感動コンテスト2018

今回は新しい試みとして、24P収録しつつ、24PでのYoutubeLive配信しようか悩んでいます。スイッチャー含めて技術的に可能なことは実験済ですが、本番でのチャレンジはあまりすべきではないため、よほどトラブルがない前提なら実施しようと思います。

 

GoProでも生中継可能に!

さて、動画撮影は編集作業込みで素人でも十分キレイなものを作ることが出来るようになりましたが、すでに先日のGoPro7を使えば、専用ソフトを入れたスマホ経由で、FacebookLiveにダイレクトに生中継出来るようです。

もちろんRTMP配信機能を使うとのことでYoutubeLiveなんかも可能なようで、移動しながら生中継も簡単に楽しめるのは、驚くべき進化です。

一方で、よくよく調べてみると、ハードウェアのスペックの限界なのか、720Pでしか配信できないようです。もちろん出先での生中継は魅力ですが、回線も早く、安くなった今、ズームもできないあの超広角レンズならばなおさら、1080Pで出せないのは惜しいなぁと思った次第です。

またWi-Fi環境などの回線を使うので、結局生中継は、通信環境がネックになるのも悩ましい問題です。

当方の実験では、ジンバル*ズームレンズ+デジタル一眼レフを組合わせ、最大1080の60Pでモバイル環境でYoutubeLive出来るので、まだアドバンテージはあるなぁと思っています。さらには、回線についても、DOCOMO,AUと2種類、計3台の回線をゲットしているので、回線を束ねれば、かなり安心感は高いです。

 

映像制作はOBSでやる時代?!

ということで、今年も感動コンテストの決勝大会10/13日(土)が近づいてきました。場所はドーンセンターの部屋の中で遠方と連携することもなく技術面では残念ですが、光LANが使えなかったことで、初の当方3台の回線を束ねつつ、OBSで3カメ+PowerPoint素材を合体させる配信を考えています。

映像制作はPhotoshopのようにデザインワークとITワークになってきたなぁと思いつつ、タイムスケジュールをスクロールさせたり背景にVJ映像をリアルタイムに入れたりと、ライブ配信ツールならではの新しい素材群が入れられるのは楽しいですね。余ったiPhone3台を使った簡易タリーの仕組みもうまくいけばいいなぁ。

ジンバルも登場させても面白いかもしれませんが、少数精鋭なので当日判断ということで、当日はトラブルをなくし、楽しみながら良い経験が詰めればと考えています。以下よろしければご覧ください

感動物語コンテスト2018 in 大阪 ドーンセンター

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