時代は回るよ高速に!

中島みゆきの「時代」ではありませんが、大阪の心斎橋商店街をミナミに向かって進めば、ヨーロッパ通りアメ村という地名が薄れるぐらい、世界中の国の人が行きかう人の群れを5m幅の通路上で拝むことが出来ます。

暑いからか道頓堀は少ない

ひと昔前ではほんと考えらえなかった光景ですが、法人外国人 前年同期比16.6%アップの267万5千人だったという2018.5月の政府観光局発行のデータを考えると、財務官僚の証人喚問で虚偽の証言、記者へのセクハラ問題、カケイ問題で揺れる安部首相のかかげた4000万人は2020年になる前にクリアできるかもしれませんね。

とにもかくにも、昔よりも日進月歩が加速するように思えるのは、きっと気のせいでないと思います。なぜなら世界中が一抜けしようとする姿がお互い見えているから。検索すればあらゆるデータが見えてしまう。見えすぎてしまう。

だから余計、その業種で安定地位を確立していても安泰でなく、車業界さえ射落とされるリスクがあり、結果、皆が馬車馬状態で働かなければ敗北すると思っているんじゃないかと。

しかし時代は企業の独自文化の中の強いノルマよりも、楽しいをひたすら突き進むオタク達がつくるコミュニティーの方が、恐ろしいほど強くなる方向に進んでいく。。。と感じます。

 

ビデオ編集も加速

ということで8時間編集の修正依頼。生中継なら編集不要と訴えてもさすがに社外秘要素があると無理。普段なら苦行なだけの作業ですが、FHDとはいえ、32倍速で再生しても追従するビデオ編集は耳でキュルキュル音が聞こえて、楽しいですね。ほんとコンピュータもメモリも進化しましたが、何よりもHDDの100MB/sからM.2 SSD が3GB/sにまで進化したから、こんなことが出来るのですね。しかもバッテリーのモバイル状態で6時間は編集出来ている・・・

高速シークでもCPU負荷が少ない

もちろん進化は続いていて、AMD社の昨年からの多コア化躍進でインテルがけつをたたかれて無理やりコアが増えるという状況ですが、PC側はゲーム以上に重くなるVR,AR分野が控えていて、まだまだパワーが必要で、目に見える進化を見せるのりしろを感じます。

馬鹿にしていたVRもやばいところまで進化し、HTC VIVEはお店で品切れ続出、正規代理店の店頭に行って話を聞きましたが、次の入荷が解らないところまで蒸発が進んでいます。うーん、長年の問題テーマの解決策が見えたというのにテスト出来ない。。。(笑)

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