みんなが好き勝手言う時代の到来

このブログ自体がタイトルを表していますが、YoutubeLiveというのは、ある種、マスメディアを破壊して、ミニメディアがどんどんできるルツボなんだと、確信した次第です。

DHCなんかは積極的にスポンサードした番組を配信をし、自社製?ビールを宣伝しつつ、多少のしゃべれる著名人に主に政治に関して自由気ままに好き勝手言わせる流れを確立した感がありますが、スポンサーを外に見つけようと探る討論番組もあって、まさに多チャンネル化があちらこちらで起こっている姿が見えます。

まぁ肝心の届けないといけない未来ある若者は、バーチャルキャストとか、VRチャットなどで夜な夜な集まり、みんなで寝ころんで隣の寝息を楽しみにしたり?、グダグダやって長時間過ごしたりしているように思えます。もちろんネタが出来ない人安易にゲーム配信に飛びついて、無駄に視力と方向性、ユーザを失う人もいるようですが。

とにもかくにも、スーパーチャットで大道芸人の投げ銭のような機能があれば、ユーザに何らかの共感や、応援力をあおり続ければ、生きていける時代になったとも言えます。

 

リアルとバーチャル

確かにバーチャルだけで世の中動いているわけもありませんが、業界オピニオンリーダー的な人たちが協会を作って世に啓発をしつつ、会員を募るやり方も古いなぁと思いながら、何をやっても道は開けているが、確実なものはなく、結局全体にいろいろ試行錯誤しながらやり続けていくしかないのだと思った次第です。

ちなみに、この日本データ復旧協会の某社にHDDを持ち込んだら、18時過ぎてたからか「2TBのHDD機種名を聞いただけで、うちは技術力が半端なく、50万はかかる。よそにいってもいいけれど、治る保証はないねぇ。また気が変わったら来てね」と冷たく脅迫まがいにあしらわれたけれど、文中にある「多くの業者が参入するようになってきて、状況が変わりはじめた。ここにきて、さらに強い危機感を持っている。」というのは、ぼったっくりが難しくなってきたということなのだろうか。とうがってしまいました。

少なくても論理障害かハード障害かも診断せずに価格を出そうとするところが、業界の健全さをアピールし、ユーザの大切なHDDなどのデータ復旧ができるとは思えず、同床異夢なんだろうから、結局は日本データ復旧協会だからとか、名前でだまされるな!信頼できる知人に良い業者は聞こうということでしょうか。最近はPC購入時に3年保証5千円程度で、HDDの復旧をするPCメーカーも出てきたから良いツールが出来たんでしょうね。ちなみに50万で言われたHDDは実際もっと安く復旧できたし、自分でコマンド打ったら10分かからず治ってしまったという涙満載のオチ付です。(苦笑)

参考.日本データ復旧協会、データ復旧の模範を示し業界の健全化を図る ~第1回通常総会レポート – PC Watch

https://pc.watch.impress.co. jp/docs/news/1129158.html

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