血小板をたくさん持ってる?!

と商談後の久々の神戸で献血に行った際に言われ、納得した上でそちらの採取に切り替えたのですが、4,5日しかもたないとのことから、定期的に一定量のノルマがあるようで、しかもAB型は慢性的に不足気味のようですね。

そのためには、心電図など、提供者の追加データをとる必要があるようで、靴下をぐっとおろして、胸を出してペタペタと金属の接点が貼られるのを、目をつぶって待っていたらあっさり5分程度で終わりました。初めてのことで、痛いか?ビリビリ痺れないか?に対して大丈夫ですよと 失笑していたので、そもそも血が苦手の先入観で小鹿のようにおびえていたのかもしれません。

 

血小板の量

冒頭の会話ですが、後でネットで調べてみると、ずばり健康診断で血小板が多いといわれたが大丈夫かというそのままQAが出て笑いました。

その中には、通常15-35万個と言われる血小板が100万個を超える場合は、感染症や悪性腫瘍、その他の病気も考えられるようですが、献血する前提ですからこれは当たらないですね。

ということで安心しましたが、血圧を測り問診をするお年を召したお医者さんが、慣れないタブレットと格闘していて、若い看護師と途中 先生が入れ替わったようにも見えました。また結果のハガキをやめてメール送信の選択肢もあるようで、デジタル時代のアナログ離れ圧力を感じました。

にしても、肩が重い場合は除霊すべき!のような怪しげなコンテンツはずいぶん排除されたようで、良かったですね。

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