win win winの本当の凄さ

日本神道的には、志を立てること=発心が剣(つるぎ)の役割であり、平等な法をつくること(中庸)が、丸い勾玉の役割、そして一定時間経過後に、志を立てた発心時の思いと差が開いていないかを確認するの役割が、ビジネスにしても、政治的アクションに対しても、小さなイベントを起こすにしても、複数人が関わる物事を上手く進めるための秘訣とされています。

まさに古事記など古くからの歴史書にある三種の神器は、けっして高価な宝物でも、どこかの県にあるといって国の成り立ちを示すでもなく、我々に神さんが与えてくれた究極の生きるための指南書だといえます。

 

草薙の剣

senjo

感染症対策に王手

剣には、どれだけ力をこめるかの強さの他に、方向性のベクトルを持っています。

まさに、大儀の大きさや方向性が解りやすければ、同調し、仲間も増えてくる。決して関わる人の上層部だけが儲かるネットビジネスとは真逆の、関わる人すべてに便益や利益があることであれば事は成る可能性をしめているということ。

楽天とAmazonを比べてはいけませんが、出展料だけだったプランをあっさり変更して、売り上げからも搾取し、さらには金儲け主義で集めすぎた同業者群の中から露出させるために広告を打たせ、製作業者からも出展者からも取り、大学のようなものでさらに取り、挙句の果てに年に一度の大セールとかで、さらに激安ものを店舗から出させ、疲労させる会社(売り上げ上位がつぶれて入れ替わる?)と、規模が小さくても手数料を安く、送料をさらに安く、チャンスを与え育てていく企業とは、勢いも結果も違います。あくまでも個人的感想なので誤りもあるかもしれません。

 

勾玉、鏡を持てばい

とにかくwin win+win(ユーザ)は商売を上手く進める秘訣といえます。

今日、先日の撮影トラブルに無事解決の見通しがつきました。やはりてめぇの儲けではなく、お客さんのためを尽くすことが伝わると、相手も共感してくれ協力してくれる。そして良い流れがやってくるのだと思いました。

今日感動したこと。比較的空いている時間帯のスーパーレジでわたしの師匠と会話をした店員が、わずか数回のやり取りで涙したことでした。そのやり取りの一部。

上手くいく秘訣は相手のお困りごとを相手の立場になりきって真剣に考えて考えて自身に出来ることで尽くすべき、けっして見返りを求めてはいけない。それを考えたら 言葉や行動に表れるし、やがて見返り金額かなんかで行動が変わってしまう。そもそも相手の立場に成り切れない。ちょこざいな小手先テクニックで俺が俺がと自我を出して小銭を稼ぐな。それがなんぼのもんや。たとえ見返りが返ってこなくても、相手が幸せになればまた別の人に同じ行動をしていってくれればいい。そんな輪が広がればいつかどこかで何かの形で絶対に貴方に返ってくるようになっている。人はどうであれ 貴方もそんな人生を送りなさい

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