ハウステンボスあたりからスタートしたホテルロボット化の流れは相性の良いAIと組み合わせてますます、社会に普及していくと思っています。
写真は記事とは何ら関係ありません
SE時代から仕事上、役所のいろんな部署と接点がありましたが、個人的には政令指定都市など大きければ大きい程、仕事が出来ない人が多いと感じています。もっとも中国人にすごい人がたくさんいる比率でダメな人が大勢いると同義語的に、出来ない人も目立つという意味です。逆に小さい役所は、高齢者 落ち葉ビジネスのイロドリを開発した人がいるように、もともと良い頭を最大限に発揮する理想的な人が埋もれていると確信しています。汚職が少ないだけ中国よりはましかな。
かつての役所で働く人は、国のため、地域のため、人のため、自らの時間を公に奉仕する崇高な人たちでしたが、安定するからと就活で選んだ人が増えた現在では、町が疲弊しようが、役人だけは生き残るというハチャメチャな人が占めてしまったように思えます。
「たらい回し」「のらりくらり」というのは、フジヤマゲイシャに続く、大和言葉にしてもいいぐらい身近であり、まさに今日はそれを食らってしまった次第です。けっこう要の部署にもかかわらず、自分たちはどんな業務をやっていて何のために働いているか大義を解っておらず、または余計な仕事を背負って失敗したくないから聞こえないフリをすることが既に一流芸の域に達している。
霞が関で決まったことをマニュアル通りにやるだけの人
町に住む人の平均月収以上を払う意味はもうない状態であり、ホテルがAIとロボットで合理化できるなら、役所も十分置き換えが出来るはず。そもそも霞が関のITは子供でもおかしいと解るほど異常に遅れているし、年金も、健康保険も、竹中平蔵あたりがバックドアを開けたおかげで外国企業に蝕まれて
いる状態だから、いっそのこと中央も地方もシャッフルで人だけを入れ替えてリフレッシュすべきだし、消費税を１０％なんかにあげる前に、役に立たないと市民に投票された人は切ってしまって財源確保に繋げればと切に願う次第です。