グリーンバックもデジタル一眼のおかげで自然に

写真のための切り抜き用にグリーンバックを使う手もあるかもしれませんが、やはり個人的に楽しいのは動画としてのグリーンバック

豪華なスタジオに計算された照明でムラなく、オペレーターもついた合成素材が撮れる環境はうらやましいものの、スピードや手軽さという点で限界があります。

 

出張グリーンバック撮影

写真 2017-10-04 23 36 20 写真 2017-10-04 23 35 42というと解りやすいですが、不特定多数のお客さんを捕まえて、即席でこしらえた場所に張り付けただけのグリーンバック撮影もそこそこいけるようになってきたと思います。

既に、OBSなどの無料の生中継のソフトを通せば、リアルタイムでグリーン部分も抜けるところまで時代は変化していますが、個人的には惜しい。あともう少しというところです。あたりをつけるだけの簡易撮影ならOKながら、収録し、編集ソフトで合成するのと比べてしまうと、大画面で上映用にはまだ辛いかもしれませんが、技術進化は早いのでウォッチしておきたいと思います。

問題は緑色が入った服を着てこないことだけを願って、撮影に臨みたいと思います。(笑)
 そういえば100円ショップで買ったフェルトものを透明テープで6枚ぐらい繋いで昨年、テストしたことを今思い出しました。リスクはあるとはいえ、たったこれだけのアイデア仕事が確実にリピート仕事になったことは興味深い話です。エビで鯛を釣る?!仕事はチャレンジで掴み取れるのかもしれません(笑)

 

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