鳥は神さんからの贈り物?!

昼ご飯に焼き鳥を出前するのも、なかなかオツなものですね。1日これだけでもってしまいました。(笑)

 

鳥は神さんからの贈り物?!

創世記の聖書でも鳥は人間よりも早く誕生したとあり、罪がない存在でした。また仏教で、現世を正しく生きなかった罪で四つ足に生まれ変わた動物に含まれない鶏肉は、貴重なたんぱく源であり、人間の体に無理なく取り入れられる数少ない食物といえます。個人的に肉は鳥以外めったに口にしなくなってから胃腸が調子良いと感じています。

昼食においしい焼き鳥をば

その他動物の怖さ

たとえばヨーグルトに含まれるビフィダス菌が腸に良いと、どんなにCMで声高らかにうたったとしても、動物性乳酸菌がストレートに体に入っていくことはなく、ほとんどが腸に届く前に死滅します。動物には必ず常在菌が存在するから食中毒が起こるわけで、免疫機能が正常な人ほど、動物が口から入った段階で、まず胃液がこれを殺菌してしまうのです。

無事、胃酸を逃れられたとして、その他内臓などの体の防衛機能が控えており、多段攻撃により人間への感染を防ぐようにできているのです。

 

善玉菌を効果的に取るには

動物性乳酸菌ではなく、100%腸まで届く植物性乳酸菌を取るべきなのです。ヨーグルトに比べれば圧倒的なコストパフォーマンス。

味噌、納豆、お漬物、梅干しなど菌が生きている食べ物がその代表であります。(現代は過剰な殺菌、滅菌で呼吸しない食べ物が多い)。さらにイモ類、根菜類、きのこ、こんにゃく、雑穀など食物繊維豊富な食べ物と合わせて取るだけで健康は勝ち取れるのです。タンパク質接種には鳥や、畑の肉であるお豆が良いというわけです。

ちなみに食物繊維は、腸をきれいにし、コレステロール、発がん性物質を吸収抑止し、便秘や生活習慣病になどに良いとされます。

 

甘い誘惑は命の危険をもたらす

一方で甘いものが脳に安らぎを与えるというのは、真っ赤なウソで、身体をひたすら冷やすことで自ら免疫機能を低下させ、あらゆる病気にかかりやすくなります。最新の医療では麻薬のように脳を麻痺させ、依存させる作用がある一方で、やる気をそぎ、うつ病すら発症させていることを裏付ける研究も進んでいます。

そもそも女性に冷え性が多いというのはその副産物であることは間違いなく、誤解を恐れずにいうと、不妊治療さえ変な体操を毎週しなくても、菓子パンをやめ、油の多い菓子や、コーラや缶コーヒーなどの甘いものを控えるだけで克服できる事例がたくさんあります。

頑張ったご褒美ごとに甘いケーキや、洋菓子を食べ続ける人は、商業活性化には必要ですが、いつか悪玉で満たされた腸が、免疫づくりを放棄し、様々な病気り患や、腸からあふれ出した菌が、全身の血管に滞留し、血圧を上げ、脳溢血、心臓病のたぐいを作る。血中の糖度を上げ、不幸な循環をつくっていきます。とくに40歳を超えてからが正念場。

とはいえ、精神が最上位ですから、あまり我慢もよくないわけで、結局はほどほど という四書五経の中庸というポジションで何事も行う必要があるのかもしれません。

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