手書きは究極のクリエイティブ!ペンタブがデジタル&アナログ融合

カラーテレビに慣れると白黒に戻れない。たまには白黒もいいけれど・・という感覚とはちと違うかもしれませんが、感性という視点では同じことかもしれません。

写真 2017-07-01 21 07 27違和感=気持ちよくない ということだし(犯罪者を避けられる守護霊による違和感は別として)、つまりテレビは実世界がカラーだからやはり特殊な世界を表現していることになり、それが変な感覚だったり慣れない若者は斬新だと感じることかなと思います。

写真 2017-07-02 13 52 52手書きも感性としては当然の流れです。今メモしたいと思ってPCを出したりする人はメモをなくさない、シェアするなどの後工程を考えてる人か、新型Surfaceをドヤしたいだけのような気がします。もっともスマートフォンは瞬時に取り出し、入力はじめられるものの、紙と鉛筆ほどの柔軟性はないと思います。

ワープロは脳を腐らせる

写真 2017-07-03 13 20 36もそも漢字を書くスピードはスマホの方が早くても、脳に対するスマートフォンの弊害は、例えば漢字を書かなくなることで、漢字を書けなくなることだと確信しています。

もう10年も書いているこのブログで何度か書きましたが、ペンタブレットでの記録が上述の弊害をなくすデジタルのいいとこどりになるのだと思っています。SONYのPDFを軸としたデジタルペーパーの使い勝写真 2017-07-03 13 21 18手の良さが伝わってきますが、まさにその一片だと思います。

自身の記録なら好き勝手やればと思いますが、たくさんの他人に伝達する用途、たとえば図や、仕様書、映像の撮影機材や機器接続図などを作り、やじるしで引っ張って コメントするなどの多用途では、visioやPowerPointよりも簡単です。怪しい通販ではないけれど もう手放せません!(PowerPointは手書きサポートしているからOK)

お気に入りはOneNote

OneNoteは1枚の大きなキャンバスであり、音声もPDFもYouttubeさえも埋め込み、インラインで再生できる。共有を押せば、ネット回線とブラウザさえあれば、シェアできるのです。

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最大最強の強みはこれ!!

同じ手を動かすにも、脳を刺激する手書きの方がクリエイティブが進むという感覚があります。理由は説明できませんが、脳のどこかを刺激してアイデアが繋がり広がっていく。(OneNoteでもマウスはもちろん、ワープロ文字も入れられますが避けてます。)

とにかく最初は違和感があったものの、ペンタブレットでの手書きからもう戻れない...マウスとキーボードを使うのは固い相手に、請求書や契約書などの書類だけ(笑)

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