久々の敷島の勉強会。四書五経の中庸でした。*画像は関係ありません。(京都へ出かける前に6時起きで、中之島のバラ園へリベンジ(ジンバル撮影)を行った様子です。)
レポートを見るとYoutubeLive FHD 1080Pで配信した場合、標準では4,500kbpsが必要とされているようです。
しかしホワイトボードに書かれた大きな文字を共有する程度で、激しい絵の変化もなし、とにかく文字がほとんどでしかも声重視のピンマイク講義ものですからそこまでは不要と判断。
ということで、今回はFHD解像度はそのままで、1245kbpsでやってみました。Youtube側からは警告が出ていましたが、結果は問題なし。文字は読み取れますし、720Pのモニターで見た場合は、いい具合に縮小表示されて解像感もあります。
タブレット手書きコミュニケーション
急な文字記入はやはり手書きには勝てません。たとえば次回の日程調整をしたり、休憩時間中のお知らせなどネットコミュニケーションを、YoutubeLiveのチャット画面と、手書きタブレットで行うワークフローは最高、しかも資料はデジタルでミックスして映し出されるため配布無駄もなく、後から見返しやすいと感じました。
今後増えてくるであろう映像配信のコンサルティング時は、チューニングを行うことで生中継を最適化し、無駄な回線費用をかけず、かつ安定的な配信ができる仕掛を中心に提案したいと思います。