DJI 300gのドローン「Spark」、Microsoft 4,096筆圧「SurfacePro」

デジタルツールがどんどん小さくより高性能になっています。

今朝のDJIの生中継は、本日0:30に見ようと思いつつ寝てしまいましたが、今朝録画を見て追いつきました。(笑)

ドローンは200g切りが騒がれていましたが、そこまでは軽くなりませんでした。(HPでは重量記述が見つからなかったし)。そもそもドローンはさほど興味はなく所有もしていませんが、マビックプロでも高く上げると風で動かされるとのことですから、むしろ日本のドローン規制が300gに緩和されるのを想定したように見えました。

映像では確かに手から飛び立たせて、手に落ちてくるジェスチャーで機械を自由自在に扱えるスターウォーズのフォースのようなあの動きを見ると、軽くすることはステディーカムでもブレに繋がるのは周知の事実ですから、国にこれ以上軽くするのは無理、世界で遅れるよと脅して、規制緩和で300gにしそうな予感がします。

人不足の農業分野や、建築物の保全、災害地状況調査という点で、既に人類はドローンに頼らざるを得ない状況ですから、そもそも業務用は価格が高くて大量導入できないことを考えるとこのUSD $499というこのコストパフォーマンスはすごいですから。

 

 

Surface Pro5は出ない

そして、中古屋泣かせの番号がない製品。800g未満、約13.5時間のバッテリー寿命のSurfaceProですが、やはり4,096のペン含めて、アーティスト側にふってきました。ただ所有するCubeMixPlus4万タブレットのm3-7Y30(1-1.61GHz)のファンレスでさえ100度近くなるのにCorei5でファンレスというのは信じられません。余程スペックダウンさせているのか、技術でなんとかしたのか、興味があります。

 

感じたこと

どうでもいいですが、生中継で会場側2台でスイッチングしているのはいいのですが、イッチミスで2画面同じ絵になったり、手持ちカメラマンのブレ・ピントミスが気になったり、生中継の失敗多発には他人事には思えず、ドキドキしました。

個人的にはYoutuberがレビューアとして登場したことと、2軸で1920×1080(FHD)@30p、3か月に1回は充電しないとバッテリー効率が落ちる には萌えないという感情が残りました。(笑)

 ジンバル、ドローンが素人にも使いやすく、手を出しやすい価格になったため、プロの所有機材での優位性は薄れ、演出力や取り纏め力、新しい技術を取り込む力、さらには点より面で強みを発揮するカメラマンネットワークの必要性を感じています。

 

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