闘戦教 最終回

今日の勉強会は日本最初の闘戦教、のいよいよ最終章でした。

やはりという名前がついている通り、単なる兵法書というよりは哲学書、人生の指南書、人間の生き方というところを深く書かれていることが解ります。

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今日初めての気づき

今日は「自由」という言葉に気づきがありました。東洋はいつの間にやらやっている(与えられている)ことが自由の意味。一方で、西洋は自ら選ぶ自由ということで似て非なるもののようです。

選ぶは一見、やりたいからやる ように見えますが、それは条件などの属性で選んでいるだけに過ぎないのかもしれません。これは宇宙は命で出来ている論理と、聖書など神と自分の二元論が違いを産んでいるのかもしれません。

個人的には、我為すべきかという高尚な考えをもって臨まなくても、「気が付けばやっている」「夢中に生きてきたらそれが本業になっている」ことがその人の道を行うことになると信じていきたい。

 これは企業も個人も同様。あらためて映像業者の行いとは・・・など、自分の役割を自覚して磨くからこそ、それを果たそうと悩みながらも考え、突き進むことが道になることだということに気づきました。

 

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