ダビデとかソロモンとか
今日の聖書勉強会。ダビデとかソロモンという名前は知っていましたが、こういう歴史が聖書にあったことを初めて学びました。
ダビデ=David と書くようでデービットさんはみんなそこから来ているんだと我ながら納得しました。聖書に出てくる名前はたいてい人の名前になっている。
さてダビデの失敗から我々が学ぶべきことは1点。あれだけ神を信じ、善い行いをしていたにも関わらず、順調にいくときだからこそのサタンのそそのかしもあって女性問題で汚点を残したこと。その結果、命は免れたものの、子供に悪因縁を残す結果になったことは、いまでも、他の宗教でも通じる話です。
興味深かったのはダビデが神殿をつくろうと考えたけれど、作らせてくれなかった神さまの思いのこと。結果的には力で権力を取ったダビデの願いでは、誰しもが服従するのは当然で、そんな思いで集まった資源で、自身の神殿を建ててほしくないという意味はとても解りやすいものです。
にしても旧約の歴史は男と女の教訓ばかりが目立っている気がするのは、気のせいでしょうか。(苦笑)
生中継の技術力アップ
そんでもって、簡易での生中継は完全安定の方式を得たような気がしています。PC側はフルハイビジョン配信でもCPU負荷率は21%程度で落ち着き、通信も機械やSIMとともに、Youtubeに警告されないような安定的送信が出来るノウハウを完全に得ました。
そして講義を聞きつつ、聖書Webサイトから引用しつつ、マーカーを引いて、先生のコメントを書くワークフローが馴染んできました。後から見てもそれなりに見返せる。しかもピンマイク音声+PowerPoint映像のYoutubeLiveと合わせると完璧。HDMIs靴力しながら見せると新しい教育ツールかも。
今年は生中継仕事も多く決まっていて、この積み重ねが生中継を襲るに足らない状態にしてくれます。iPad miniでYoutubeLiveしてもねぇ(笑)