Youtubeの字幕機能と生中継でさらなるTV狩りに?! そして共謀罪

世界中の人が繋がる?!規模の番組といえば

スクリーンショット (202)オリンピックやサッカーしか思いつきませんが、やはり英語よりも母国語で見られるにこしたことはありません。

しかしそれを実現するインフラは整っていることは知っているでしょうか?

 

Youtube Live

Youtubeの字幕機能は自動で機械に入れさせたり、時間軸が混ざったテキストファイルから流し込みが可能です。

スクリーンショット (177) スクリーンショット (176)_LI

しかしさらなるオプションがあって、ファイルをネットワーク経由で入れ込む機能があるのです。詳しくはYoutube字幕機能にアクセスし、各自深堀していただくとして、テキストをリモートから流し込むプロトコルがあって、その共通規格でリアルタイムに映像にテロップを入れることが出来るようです。

となると、放送国の言語と、自国語を同時通訳出来る人がいれば、世界で映像をリアルタイムに共有することが出来るということです。これはある種世界で商売をすることを意味します。

 

 

国境が次第になくなってゆく

Facebookはまだしも、インスタグラムや写真が中心のSNSでは、世界が同じインフラでつながっており、その国ごとの法律自体が意味をなさなくなっているような気がします。先の商売ができるようになれば、本当の意味での国家は不要で、ネットパトロールを行う技術世界集団が牛耳るようになるのかもしれません。

あきらかに共謀罪は、個人は関係ないと言いながら、個人の定義がなされていないから、国家権力を持つものさじ加減でどうにでもでっち上げられそうです。が、それ以上にSNSを通して国の境界が関係ない時代のグローバルな共謀を防ぐことを考えた方が国家安全を守るにはいいのだろうと思います。

にしても麻生はんの自宅に行くツアーを企画しただけで、自宅を荒らされるとは・・・共謀罪が叶った時の国家権力は恐ろしそう!

私のガサ入れ体験〜共謀罪のある社会とは | 雨宮処凛 – ハフィントンポスト
http://www.huffingtonpost.jp/karin-amamiya/police-raid_b_16792362.html

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