YoutubeLive生中継途中で意味不明の挙動、原因判明!

なんだかんだで、モバイルルーターによるYoutubeLive配信を最低 月に5回程度行っていますが、今回初めてというか、意味不明の挙動に見舞われました。

いつもと同じ環境のはずですから、Youtube管理コンソール側に表示される回線不安定に起因する、送信側の送り出しデータが少なすぎるといったメッセージが出続けたり、キーフレームを4秒以下にしろといった指示とか、一度停止しかけたけれど復旧したといった報告メッセージが出たとしても、おおむねはうまくいくことが多かったです。

しかし今回は、いつもと異なり、2時間強の配信のはずが、1時間ちょっとしか動画時間がなく欠落している。しかしコンソールは落ちてはいなかった。気になったのがいつもは見られた配信中のスマートフォンでのプレビュー。これがほとんど満足に絵が出てこない状態で、手動でYoutube閲覧設定(歯車マーク)で144Pという低解像度にしてもたまに一瞬映るぐらいでした。

現地での電波状況は1-3本を行き来しつつも、回線は安定していたと自覚しています。だからこそ意味不明で怖くなったのです。このまま要因が解らず解決方法もなく、次回の配信をすることはリスクが高すぎる。

 

致命的なエラーの原因は?

翌日の朝、万が一のためにバックアップ保存していた(PC側のローカル保存していた)映像SDカードから不足分の映像をYoutubeにアップして補完しようと思って動画一覧をみたら、なんと2時間15分の映像がきちんとアップされていました。

そこですべてがはっきり解りました。そう、Wi-Max2の回線の上限を超えていたのです。

namachukei2017年2月2日より新規制に変わったのですが、3日間のデータ通信料が10GBを超えた日の翌日の18時頃から翌日の2時頃まで1Mbps以下(Youtube動画の標準画質レベル)になるというペナルティをくらったのです。

前日、映画を2本もFHDで閲覧してしまったがために・・・今回のアップロードレートを1.3Mbps程度に絞っていたのが幸いしました。

引用.WiMAX 2+サービスにおける速度制限の今後の対応について
http://www.uqwimax.jp/information/201612221.html

 

いつもと同じなのにいつもと違う

という意味では、どうにも「質疑は1時間程度に短縮」「ひらがなさえ忘れた」発言の石原元知事については違和感を感じています。本当だとして、そもそもそんな年老いたおっさんに行政を任せてはいけなかった と思いますし、これからはそういう間違いがないように、まっすぐ歩けるかとか、文字(本)が書けるか、そういう指標をつくるべきだと思います。そして彼のそれを認めるなら選んだ都民が責任を負うべきという意味です。

そう考えるとトランプもヒラリーも大がつく年寄りだし、急な病は仕方ないにせよ、記憶にないとか、忘れたで罪を免れる免罪符化は、極力防ぐべきだと思います。

そういえば薬には、たとえば精神にきくとされる薬には、うつを誘発させたり自信をなくさせたり眠気をさそう逆効果がつきものですから、そういう薬をダッシュボードにいれておいて、老人がうっかりミスで車で人をひいたとして、とっさに飲み込んで罪から逃れるようなことも見逃されるのかもしれません。かつて酒飲みがこれをやって飲酒運転から逃れた話も聞いたし、少し前の裁判で子供をひきころした犯人の罪が軽かったと知りましたが、どうにもねぇ。

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