中国での通販、商習慣の違い?!

11月中旬にとても安価だけれども性能が良いPCを、中国の大手通販で注文しましたがまだ到着していません

 

新しい実験

目的はイベントお祭りなんかでモバイル環境でのジンバル映像撮影+スイッチング2カメを実行すること。

当然マルチカメラでのスイッチングを考慮しなければ、セレボLiveShellProなどの最大720P配信装置をカメラの上か、ポケットに忍ばせれば、たった1カメなら既に目的は達成できるでしょう。テロップや登録した画像も出せますし。

また現場が固定の場所で、複数人スタッフがいる環境ならば、先日室内でやった3カメ撮影+スイッチャー環境で実現済です。1台ジンバルの移動撮影が混ざっていても問題ありませんでした。配信はしませんでしたが、ボタン押すだけでした。

しかしこの先を見越して、生中継配信のクオリティーをある程度見られる映像にしようとすると、やはりテロップだけでなく、待ち時間の間のリプレイループや、関連写真映像素材、はたまた逃げカット用に固定カメラに切り替えられる環境などの自由度が欲しいのです。(固定はWebカメラでOK)

常にジンバルカメラとスイッチング行為を1人でするのはそもそも無理がありますが、イベントの合間や、待ち時間、疲れた時などちょっとした逃げが作れればいいのです。移動はしますが、ずっと移動しているつもりはなく、拠点では止まって撮影する。ただし拠点間は移動しながら撮影するという感じでしょうか。もちろんその間はずっとライブはONにした状態

 

求めるPCについて

ずっとONにするとなるとバッテリーも重要なポイントになります。PC本体もノートでは無理があるのでタブレットを想定しています。最初はスティック型のPCも検討しましたが、結局ディスプレイが必要になり、それぞれのバッテリー駆動時間を考慮すると、一体型のタブレットのほうがいいかとなった経緯があります。

どうせ輸入するならということで、そのPCはFHDでペンが最低1024段階の精度で使えることと、4K時代に対応したH265の10bitエンコード、デコードをグラフィックハードウェアでできることを想定して選びました。

タブレットでわずか700g程度。セカンドバックやポーチ、はたまた画板のようなスタイルで保持し、カメラとHDMIケーブルだけ接続できればと考えています。実際は直接HDMI入力がないので、もう少し間に機器が入り込むでしょうが。

 

商習慣の違い

長い前ふりですが、とにかく先方のサポートとやり取りが終わったのは、今日のこと。とにかくクレジットカードで購入しているにも関わらず、2週間経過しても連絡がない

画面上はほぼ終息しかけた後半ですが、こんな感じで延々とやり取りを・・・pcbuy

画面上はほぼ終息しかけた後半ですが、こんな感じで延々とやり取りを・・・

フォローしたら1.何日後の発送を待つか、2.別機種に変えるか 3.キャンセルするかといった文章がきて放っておいたら、ますます放っておかれたという始末。

あとでじっくり慣れない英語を読んでみると、必ず1-3番の答えをくれと書いてたから愕然としました。

普通、購入してフォローしたら、何日まで待ってくれで終わりのはず。それがこちら待ちの文章で止めるとは・・・・その後もいろいろあって、英語苦手もあり、気づいたら後継機種が出てきてそれはストックがあって・・・それに変更するといったら、在庫はそちらもないとなって、Webに書いている情報はそもそもタイムリーな情報になっていないことがすべての起因だと気づくのに時間がかかったわけです。

 結局は後継機種にするための追加料金を支払い、あとは待つだけになったのですが、最後まで気を抜けません。日本のネットショップや、ユーザサポートはやはり優秀だと日本にいながら関心した次第です。

 

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