スピードはビジネスを制す!

当たり前だったヒト、モノ、カネ。とにかくこれらは昔、必須の資源でしたが、モノとカネはもうどうでもいいのかもしれません。

 

ビジネスの変化

%e5%86%99%e7%9c%9f-2016-12-26-19-13-28要は昔から人と人の繋がりでビジネスが起こる。そのきっかけが紹介で会う、SNSのいいねなど、あらゆるところで発火するようになった。そして技術持ちよりも人持ちの方が世に必要になった。まさにノウハウ(Know How)からノウフー(Know Who)の時代の到来だ。

ビジネスはつまり相手の困ったを解決すれば直接、間接でなくても仕事になりうる。真のコラボレーションは異業種交流会とは違うジャンルから繋がっていく。むろんカネだけを追う人間は同類が集まるからありがたい。お互い話が合わないんだ

 

どうでもいいビジネス

ここで外したいのは、流行や感覚商売。これらのバクチ仕事は楽しいが、流行るとか、SNS拡散とか、まるで根拠がなく、流れやすい消費者に振り回され、無駄が多い。そもそも世に必要なものでないことが多い。こういうものを扱う流通大手は下っ端にした企業と不平等条約や契約を結び、上からの圧力でモノを申す。赤字や在庫を下っ端に負担させ、あらゆる甘いエキスを上だけが享受する。

同資本の子会社ならいらなくなった人材は下に落とすなどのバックドア関係もあるが、血縁がなければ大が小に全負担をかぶせるだけ。代わりはいくらでもいるよ の生かさず殺さずが鉄則だ。ハンコひとつで何十年も電気を消せない契約をする コンビニと店舗の関係にも似ている。

 

下請けゴメン

あらためて感じるのは、もう下請けに甘んじる&我慢する必要がなくなったということ。

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いい年して在庫をもたされてヒーヒー言っていた事業者があるヒトのアドバイスでそれらをあっさり整理した途端、肩の荷がおりて本当の人生が始まった人が、身近に何人もいる。

またライン長にされ、入れ替わり激しいパートやバイトの教育や肩代わりなど、若いのに精神的に追い詰められた人間も、辞める決心がついた途端、強くなった

一方で誰かに指示されることに慣れきった人は、何かを考えるという力を失うんだと思う。まるでロープを柱に括りつけられた数年後に、ロープを放しても逃げなくなる象さんと同様に。

囚われるという漢字は、の周りに囲いがある。これは他人が見た現象を言うのではなく、本人がかごの鳥のごとく、囲いを作っているという意味。つまり、自らが囲いをとれば、本当の自由な人に戻れることを意味する。

 

もう一度夢を追いかけよう!

契約がなんだ、子会社がなんだ、愚痴を居酒屋で語るより、明日からの自由な自分の生き方を考えたほうがよっぽど健全だ。そう、体にとっても。病は気からは本当のことで、ストレスが大病の最大の要因であることは明らかだ。

案外、大企業の担当者にも辞められない中間管理職が多いことを知っている。

やめちまえ! 
囚われが続くといつかどこかが波状する。むしろ、楽しいこと、夢中になれること、やりたいことがあったら時間をおかず、すぐ出来ることに目標まっしぐらに進むべきなんだ。

 

失敗してでもスピードはメリットだらけ

2日前に中間を飛ばして引き合いをもらって?、本日無理して提案し、見事受注。これが来年だったら注文はあったとしても、間に搾り取られ、ギャラは目減りしていたことだろう。

スピードはビジネスを制す!そして生中継という究極の武器は企業の使命を最速で駆け抜けるツールに成り得る。そして汗を流さない人と仕事する必要はない。そして嫌な仕事を受けるべきではない。

 そういえば今日、ビジネスが拡大したからと、共同部屋を飛び出した人が、1年後、ガンで入院していると聞いた。ジャンクフード好きだったから警告していたが、まさか40代で夢終わるとは・・・・残念・・・やはり体は資本!(以上、気を悪くしたらすいません。便所の落書き・・・自戒もふまえてなぶり書き・・・)

 

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