今年最後の闘戦経

もう最終月なんですね。年々1年の経過が速すぎます。

兵は起動なりの孫子よりもより日本人に合うとされる、国内初の兵法書。もちろん闘戦経のことですが、明日朝から撮影というのに、日本でも唯一の先生に今日もたくさん学びました。

 

解説のみ(一部抜粋)

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不動明王は如来の命を受け、庶民救済のために猛火を背負い、右手に剣と左手にけんじゅくを持つ。菩提心を起こさせ、忿怒の相を示して悪を断じて善を修し、大きな智慧を得て皆を成仏させる姿を現した仏・・・・

この本質は、反省と勇気。人として生きる道はこれを追及する必要があるということですね。

自国民を断固として危険から守るという勇を、国の内外に対して占めすべきは、首相であり政治家であることは明らか。

経営者であれば、わが社が果たす使命、社会的役割を真摯に考え、常に創業社の理念にたって、仕事をはたすべきなのである。

本当の優しさとは厳しさの中にある。

ブラックはだめだけど、優しすぎると甘やかす。一流の上司とは、己より優れていると思える人を部下に用いることが出来るかどうか。

 魚は魚、鳥は鳥といったように、他の動物にはなれないのだから、結局はそれぞれの役割、業をまっとうするしかないようです。

 

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