DropBox VS OneNote

という構図をMicrosoft社は描きたいのかもしれませんが、それぞれにメリットがあり、一長一短があると思っています。当然、ベンチャーを応援したいし。

チーム機能などコミュニケーション機能を使おうとしても、結局はユーザ登録とか必要だったりして、やはりIT素人と作業するには苦難が必要です。

だからいくら移行機能があってもAndroidからiPhoneにいくとか、その逆をいくとか、MacからWindowsへとかは、もっと根本的な理解、納得がないといかないだろうと思っています。(過去資産を捨てるApple嫌いとか・・)

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-30

 

基本機能が使えるか

話を元に戻すと、やはり自分にあっているかだと思っています。

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-35DropBoxの良いところは、無料版でも簡単なドラッグ操作だけでファイル登録、ダウンロード、閲覧が可能なこと。スピードも十分確保されているように思えます。

一方で写真など、Webに表示された部分だけをコピペが難しかったり、良く利用する手書きの仕方がよくわからないです。

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-29OneNoteの良いところは、ひとつの広大、無限なキャンパスに文字、写真を貼り込め、ペン手書きを自由に書き込め、PDFに書き出しが可能なところです。貼り付け元データが自動挿入されるのも、後からたどれて至極便利です。

しかしなぜか、Office同梱版と、Windows無料同梱品それぞれでデータシェアが上手くいかず、もしくは同期の時間がかかりすぎて嫌になることが多いです。そもそも手書き含めた量が多くなると遅いPCでは、動作が漏れたり、全体動作が緩慢になります。

 

結 論

たいした技術レビューは出来ませんが、どちらか選ぶ意味がないと思っています。そもそもバックアップは2重化した方がいいですから、データ保存先をGoogleサービスに移したDropBoxも安心でしょう。

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-28これは人財にもいえることで、あのお客さんは苦手だと思っていても、得意な社員もきっといるでしょう。相性は人間の数だけ無限大にあります。無駄な経験がないのと同様、無駄な人はいない理由のひとつがここにも現れています。

きっと独占契約だから無理と思っていた関係も、人や組織が変わるから入りこむチャンスはある。そして法律は毎日変わっているのだから、今は制度上無理でも やがて成ると思えば、そうなった時代に先駆けてすべての行動を前向きにして行けるのだと思います。

 洗浄液を販売したお客さんのHP、動画製作をすることになりました。従来はいろんな営業からHP提案を受けていたが拒否していたというところが、違う視点で繋がって入り込める商売の不思議さ・面白さを感じさせます。映像納品先に、オリーブや洗浄液が売れるというのもしかり(笑)

ということで、旅行のアイデア出しをDropBoxで集めて、OneNoteで仕上げた例です。(笑)

 

コメントを残す