聖徳太子 千四百年御聖忌の地 in 四天王寺他

聖徳太子が曽我氏を通じて、仏教を日本に取り入れたのは、神道(神に聞く、祖先道)を解かりやすく体系付けるに丁度良かったから、相性が良かったからといいます。各種関わらせて頂いた伝教大師 最澄さんや法然聖人、親鸞聖人に繋がるのですから、国づくりは人づくりなのだなぁとつくづく感じました。

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撮影に関して

still1009_00003ジンバルの練習を兼ねて四天王寺、天王寺界隈を歩いてみましたが、神社、寺、繁華街など盛りだくさんの素材の中、ジンバルによる斬新な素材がたくさん撮れてしまうので、楽しくて仕方がありません

しかも戻ってきたら数時間の素材群。なにせパンとかチルトといった機軸に、歩きながら という選択肢が入ったものですから、やはり新鮮です

still1009_00002編集するにも一息かかりますが、絵を見る楽しみがあります。。

ということで、各処ごとの映像は別途編集するとして、いったんはショート版、ラッシュ映像をまとめ中です。GH2(画質チューニング)のカメラボディに、20mm短焦点オールドレンズと12-35mm専用レンズを付け替えて撮影してみました。

 

撮影技術の向上のために

still1009_00001後は見る側に違和感がないように努力するしかないのでしょうね。広角オートフォーカスは楽ですが、オールドレンズはマニュアルフォーカスで、ミスも多い一方で、シャープでない甘い映像はイメージをかきたてられる不思議さがあります。

still1009_00000レンズさすがに混在すると、映像制作としては違和感たっぷりなので、そのあたりの融合が腕の見せ所というか、ディレクションし甲斐があるのかもしれません。

一方で歩き方は大きな課題です。

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