聖徳太子が曽我氏を通じて、仏教を日本に取り入れたのは、神道(神に聞く、祖先道)を解かりやすく体系付けるに丁度良かったから、相性が良かったからといいます。各種関わらせて頂いた伝教大師 最澄さんや法然聖人、親鸞聖人に繋がるのですから、国づくりは人づくりなのだなぁとつくづく感じました。
撮影に関して
ジンバルの練習を兼ねて四天王寺、天王寺界隈を歩いてみましたが、神社、寺、繁華街など盛りだくさんの素材の中、ジンバルによる斬新な素材がたくさん撮れてしまうので、楽しくて仕方がありません。
しかも戻ってきたら数時間の素材群。なにせパンとかチルトといった機軸に、歩きながら という選択肢が入ったものですから、やはり新鮮です
ということで、各処ごとの映像は別途編集するとして、いったんはショート版、ラッシュ映像をまとめ中です。GH2(画質チューニング)のカメラボディに、20mm短焦点オールドレンズと12-35mm専用レンズを付け替えて撮影してみました。
撮影技術の向上のために
後は見る側に違和感がないように努力するしかないのでしょうね。広角オートフォーカスは楽ですが、オールドレンズはマニュアルフォーカスで、ミスも多い一方で、シャープでない甘い映像はイメージをかきたてられる不思議さがあります。
レンズさすがに混在すると、映像制作としては違和感たっぷりなので、そのあたりの融合が腕の見せ所というか、ディレクションし甲斐があるのかもしれません。
一方で歩き方は大きな課題です。