ステージ4 乳がんを克服

小林麻央さんが乳がん ステージ4だったことを告白したようですね。がん治療で頑張っている人たちの前に立つ急先鋒として悲観的なブログ記事ではなく、ユーモアも忘れない記事彼女の強さと、否が応でも社会的役割を感じさせられます。

実は、よくお話をする友人で乳がんステージ4を克服した方がいます。あくまでもひとつの例ですし、悪意はありませんので、参考情報として記述します。

 

からだの中の悪玉を追い出そう

元は肺がんステージ2を患い、それ以降、ほぼ水以外を口にしなかったにも関わらず、乳がんに転移、ステージ4になったそうです。

先生を罵倒し、絶望を感じ一時は死を覚悟しましたが、パートナーの励ましもあって生きることに前向きになるとともに、病院とは距離をおきました。抗がん剤は投与したものの、女性として髪の毛が抜けることや、胸の摘出はしたくないということで、放射線治療含め、他の事はしなかった(眼が飛び出るほど高価な薬は3か月分だけ買ってこっそり破棄した)そうです。

がん患者が集まる全国の温泉治療ツアーなどにも参加したそうですが、宗教的な集まりと感じ、それに意味を見出せず自力に変えたそうです。

その後は、ストレスレス環境と、良い食事規則正しい生活大量の水と発酵物を積極的に取得し、ある日、便から黒いチョコレートのかけらのようなものが出た後、便秘解消し、数年後の検査で、がん細胞が小さくなっていることを知らされました。もう10年以上前のことですが、自らの免疫細胞が復活したようなことを言っていました。

腸内をお花畑に変えよう!腸内フローラ万歳”

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自身の免疫力を蘇らせよう

がん細胞は誰にでも流れていて、日々、早寝やNO ストレス、良い食事をしていることで、免疫細胞が充分に働いてくれます。この免疫細胞ががん細胞を食べることで、プラマイゼロ、つまり何もなかったことにしていってくれるようですが、バランスが崩れるといっきに食べ残しが出てきます。

大腸がんでは一般的に20年の潜伏期間を過ぎて、発症するといわれますが(だから40歳から検査)、日々の積み重ねが要因になっています。これは肌細胞と同様で、かさかさの肌にパサパサの髪、ピンク色でない爪などは、不摂生の賜物で、内部でおこっていることを、外部で少し知らせているだけにすぎません。つまりマッサージしようと、高価な化粧品に変えようと、ご祈祷をしようと、外部からは何の意味もありません。

とにもかくにも、リンパへの転移がステージ4とされていますが、通常のガンの進行が電車の鈍行にたとえるなら、リンパに入った途端、新幹線だと言われます。つまり、あっという間に全身に転移する危険が伴うということで、生存率の話になってしまいます。

抗がん剤、放射能治療、お薬全般は、自分を守る最高の特効薬「免疫細胞」をことごとく殺してしまいます。一度では死滅しませんが、時間の問題です。

抗がん剤の元は、ナチスの毒ガスというから、年齢があがるにつれ、科学は体がもたなくなるのは当然ですから、死のループに入ることになります。(抗がん剤投与-->がん細胞が小さくーー>体がもたないからやめるーー>拡大するーー>さらに投与量増やすーー>免疫が死滅-->他力本願-->***)

 

病:天が不摂生を気づかせる?

日本の医療は、医者が少なすぎることもあり、要因を追求する時間がありません。医療ミスを追及する環境も。だから再発すると確信しています。多くは寒いところの職場や、ストレスフルが要因にも関わらず、がん患者の顔もみないでカルテだけを見て余命1年と声高々に言う医者も大阪の大病院にいるとかいないとか。

また大腸がんが多い現代、モノ言わない大腸から、肺や肝臓に転移することはプロには知られていますが、一般化していません。糖尿病治療の前に虫歯治療するのと同様、栄養を取り、消化吸収する消化器官が特に重要体は繋がっているのです。西洋の対処療法、もぐらたたきは限界があります。

つまり第二の脳であり、免疫工場である腸が強ければ、健康寿命がまっとうできると信じています。市川海老蔵さんはじめ、子供さんたちのためにも無事の生還を祈っております。

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