口の中を衛生的にできなかったことが理由で、せっかく助かった命が24%も亡くなった病気をご存知でしょうか?
なんとそれは肺 炎です。
精神的に追いつめられると、唾液が少なくなるなど、本来 人間が持っている菌に対する防衛本能が働きにくくなります。ただでさえ体力(免疫)の弱い高齢者が、被災し、いろんなものを失うことで精神的に追いつめられる。
そこに水不足によりうがい水が不足し、口内が不衛生化。口内がネバネバ、菌の呼吸が口臭になる。しかも一日中横になるケースも・・・基本的に寝ているときは各機関が休めるとき。
まさにこのときが
一番免疫力が弱まるのです。
食べ物を口にした際、歯周病や入れ歯などに付着した菌が、誤って肺に入ることで炎症を起こす。嚥下(えんげ)する機能が衰えて、肺から食道に戻す ごほん の咳も出せない。結果、神戸大震災では震災関連死で誤嚥性肺炎で亡くなる方が24%を占めてしまったのです。
本来免疫の大半をつかさどる腸さえ、不十分な食や歯周病菌が血管に回ることで、肺炎にならなくても、血液中に菌が回り、そして血管を詰まらせるなど、第二第三の追い打ちをかけます。
病は気から!
これは正解ですが、きっかけは菌なのです。
食中毒のように即効性はないものもありますが、菌は積み重なって大きく成長していきます。歯周病はがんの元とも言われるので、20年かけて育つものもあるでしょう。
CMでやっていたからとか、有名だからとか、大手だからとか、シュワシュワの泡やいいニオイで綺麗になったと思っていると、いざというときのリスクになります。そう、誰も自分を守ってくれません。
事実を知り、成分を知り、リスクを知り、正しい対策をすることが心がける必要があります。
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