ビジネスの成功は笑いから&腸内フローラ

堀部さんところのセミナーに参加しました。以前、私のプチスマホセミナーに参加してもらったことと、昼食でご一緒したときにお誘いがあったからです。

火曜日はいつも予定があるのですが、今回はなぜか気になってこちらに参加したところ、とてもタイムリーな話題で、かつ最近 売れている腸内フローラビジネスど真ん中の話題で楽しかったです。

 

縄張り(警戒距離)

20160524205254笑いは距離を縮める意識はありましたが、あらためて数値で見ると納得です。日本人が1mちょっとに対して、アメリカ人は3.5m強だというから、多民族国家農耕民族の違いが明らかになりました。

最後は決まった散髪屋さんに落ち着く心理も納得です。パーソナルエリアは知っていましたが、散髪屋さんだと目の前まで近づき、ましてや、刃物を皮膚にあてるのだから、信頼関係構築がないと怖いですね。(初陣でも寝る人は寝るのでしょうが(笑))

あらためて散髪をビジネス目線で考えたら、いかにファーストインプレッションで信頼されるトークが出来るかが、客離れのミソですね。うーん納得。

逆に女性は男性に比べてパーソナルエリアがもっともっと遠いようですが、好みとなると逆転するというから面白い話です。

 

笑いでストレスにかつ

適度なストレスはもちろん必要で、合間にリラックスがあるから調和がとれるというのもうなずけます。ハレとケ ですね。

20160524205402そのワケは、ストレス過多になると人間脳を通過して、動物脳である基本動作に影響を及ぼすから。病は気からがもっとも解る図ですね。

セロトニンの不足がうつ病や引きこもりの患者にみられるようですが、腸内細菌が善玉より悪玉が占めた場合も、同様のセロトニンが不足しているようですから、人間は、食中毒時の動作同様、脳と腸が密接につながっていることが解ります。

確かに便秘の場合は、すっきりせず、うっとおしいですから。これが続くと物理的にも悪影響が出てくるのは当然だということですね。

 

あらためてユーモア

アメリカンジョークはあまり好きではないですが、それでも人と人のつながりを保つ手法としては理にかなっています。

一方で商売という視点では、契約のアメリカは賠償などで相手を締め付けますが、やはりウィンウィンの関係を目指せば、ガチガチの契約はしない日本流の方が理に適っているのだと思います。

**にも 関わらず 笑う  が一番言いたかったのですね。300万人という精神の病の人に届けばいいですね。
 愚痴はやめてがんばってユーモアを磨きたく思います。こういう知恵の共有で人が元気になるセミナーはステキですね。商売の原則はやはり笑いと、ギブアンドギブ最後にテイクという精神が必要だと思った次第です。

 

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