カメラな人間は、やはりどこにいくにもカメラを持っていく?
2016GW
プロだから休みの日までは、カメラは持たない という人も解るけれど、やはり楽しいからカメラを常に持つということもありだと思う。
好きこそものの上手なれ、下手の物好き という言葉がありますが、まさにこれに当てはまる人はアマチュアであっても立派なカメラマン精神を持っていると思います。
シャッターチャンスはくる人には何度でも訪れるというのは真理だと思いますし、常日頃、いつでも切れるようにしておくことで、その確率を上げられるのです。
カメラが手になじむかどうかは不明ですが、たとえばイチロウなど究極なプロフェッショナルは、手の一部にバットがなっているため、数センチのズレでもはっきりと解り、そしてバットの素振りを一日でも欠かしてしまうと不調につながるというのは、理解しやすい話です。
映像の人間としては、今後、ますますリアルタイム性が求められるようになり、ブライダルのエンドロールのような、撮って出し的な技能を求められるような気がしています。
もちろん芸術や、映画のようなじっくり話を作っている工程を残す文化とは対極的にニュース的な動画の使い方は、企業内部でも起こってくるのは間違いありません。