VJソフトをWindowsタブレットで問題なく稼働させられたので、調子に乗って、さらなる機能を試しています。
タブレットにHDMIを接続し、VJ映像をタップで切り替えながら、出力先に内容が表示されるというのは夢でしたが、あっさりと可能になりました。
通常VJは決まった映像を蓄え、AとBにそれぞれ格納。それを交互に切り替えながら、あるフィルター効果で違ったものに見せていくのですが、今回、さらなるテストをしてみました。
VJ側のソフトにあった機能。Flash側でテキストボックスを作ってアニメさせていると、そのテキストボックスの箱にVJソフトから文字を入れ替えることが可能となっています。
例えば下記のように、VJソフトでLifeimpact corpと書けば、ダイナミックに文字部分が変わる動画が完成します。となるとこれを突き詰めれば、生中継で高度なアニメテキストができるということ。
こうなってくるとまだまだMacromedia FlashV4も現役。アドビ社がFlashという名前を捨てて別名に変更するようですが、なんのなんの。
なぜか漢字がダメみたいなので、現状はアルファベットか・・・
漢字いけました!!
アニメづくりにはFlashというブランドは永遠に不滅でしょう。バージョンアップし続けたら高機能にはなるけど、みんな同じ機能。差別化にお金をつぎ込み続けるほどもったいないことはないと思っています。貧乏はハングリーさを蓄えられる宝でしょう(笑)