フィギュアーの中の音声

確かに面白いアイデアだと思いました。ナレーターに短い音声をしゃべってもらって気ぐるみの中に、音声を入れる という行為。残念なことは映像業者が関わってないこと。

 

右脳を駆使しよう

世の中が右脳を駆使する分野にシフトしていっています。

kikaku1日本人はカタチから入る人も多いですが、人間本来は、感情の方が動きやすいのではと思います。

どんなに欲しいアイテムが安い店でも、店員の対応が好ましくないところでものは買いたくないでしょう。多少高くても、縁があるところで買うというのが、人間の心情です。

 

ビジネスに右脳思考がやってきた

この延長がまさにビジネスにやってきたのだと思います。従来は、インターネットのような外部業者を探す手段がなかった時代、配属された上長のコネや出入りしている業者に、仕方なく仕事を頼んでいたのが常でした。

保育所の3カメスイッチャーもいずれ生になる

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それがどんなに腹が立つ相手であっても、代わりの業者がない分、従来の流れに従うしかなかったのです。しかし今やインターネットで簡単に同業他社を見つけることは可能です。

対面しないとできない作業以外は、たいてい見つかるでしょうし、価格が安くモノが良い、対応も良いというコストパフォーマンス抜群の企業群が山のように出てきます。

あとはそれを見る目があるかどうかだけ というところまで来ています。少なくとも付き合いの長い取引先は大事にすべきですが、どこかのタイミングで関係性が悪くなり、ボッタクリにあっているかもしれません。

それを解消するためにも、ニュートラルに戻すためにも新しい第三者を探すべきなのです。

これを発注側の目線から、受注側の目線に変えて見てみると、大きなビジネスチャンスに気がつくことになります。とにもかくにも感情に訴える行為を実践し続けた企業の実が選ばれ、残っていくに違いありません。

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