ipadで4カメ&ブルーバック?!LiveWedge 入手!

2013年10月ごろに発注をかけて、日が決まったと思ったら、延期延期で伸びて伸びて、いつの間にやら1年ちょっとが経過したことになります。ようやく本日、予約先行者第一弾として届いた映像機材は、ベンチャーのセレボが開発したLiveWedgeというの4カメスイッチャー。

ある発表会のライブで、想定はしないとしながらも、1万台は難しくないのではという話も出ていて、当時の私が食指がすぐに動いたように、1年経った今も確かにタイムリーな製品だと思います。

売り先はLiveshell同様、半分が海外ということと、10万円が1万台といったビジネスチャンスは、世界を想定してみれば、みんなにあるんだと思い知らされた次第です。

 

開封の儀

ベンチャーならではの少リソースによる開発の遅延や、許認可での思わぬ時間で遅れたとのことで、いろいろお察しします。とはいえ、これだけ待ったので、ライブ配信で絶対にやりたくないと思っていた、開封の儀をやってしまいました。

その後、見よう見まねでなんちゃってブルーバックもやってみました。写真 2015-01-30 20 51 34その他、まだ機能を見尽くしきれて居ませんが、十分に慣れて、今度の収録にさっそくスイッチング収録をしてみようと思います。それとなくまだバグっっぽいところも残っている気がします。

写真 2015-01-30 20 52 00

50万から100万といった高価格帯が当たり前だったスイッチャーを一気に低価格にしてくれました恩恵は計り知れません。また、iPadなどのタブレットと連携することで、コストも抑えられ、重量も軽く、かつ新しいスイッチャーの形を見せてくれたと思います。

映像業界は、囲い込みで業務ユーザーからお金を取る流れが当たり前かしていましたが、­世界に新しい市場を見つけ、原価から比べてあまりにも高値になっていた水準を押し下げ­てくれた同社に感謝です。

筐体はチープですが、軽さのためにもいいのではと思います。待ちに待ったスイッチャー、しゃべりは相変わらず下手極まりないですが、最近はまっているYoutube生­配信に、編集作業軽減に、ビジネスにフル活用したいと思います。

 

コメントを残す