昨日に引き続き、機能をいろいろ調査してみました。
本ライブ概要
単体機器のレビューならまだしも、ライブのスイッチャーを生放送でレビューするというのは、見せ方や機材群の並べ方、構成に苦しみました。なんてことない画面ですが、苦しみぬいた一つの結果なのです。
準備段階では、hdmi接続したiPhoneの映し出す映像をクロマキーで抜いて、ブライダルのようなエンドロールみたいなものを考えていましたが、BGMを鳴らす機械を兼ねているiPadとiPhoneが総出で使ってしまうと、野暮な声だけがこだますることになるため、やむなくあきらめた次第です。
ちなみに、スイッチャーを所有するのは初めて、また操作は3年前ぐらいが初めてで、これまで4,5回程度の超素人です。プロのレビューというにはほど遠く、レポートとしてご覧頂ければと思います。
動画へのコメント
音声ミキサー画面で、途中、ディレイの棒グラフが上に突き抜けていって再起動しても治らなかったのには、いかにも急いで作った感がわかります。
もっともこちらの回線がwi-fiルーターであり、ipad mini初代でかつiOSはV7を未だ使っていることで、それらの性能や環境が前提を満たしていなかったことも考えられます。なので皆様の環境で必ずおこるものではないと思います。
なかなか見つけられなかったのが、ライブウェッジのライブ設定。ライブモードで接続するwi-fiの設定をどこですればいいかがわかりませんでした。
また、ライブ配信は出来たものの、このモードから抜け出るやり方もわからず、グレーの帯が出たまま、苦しみました。
そのあたりも、上記動画で触れていますので、お時間ありましたらぜひご覧くださいませ。
LiveWedgeからの配信もテスト
実際にLiveWedgeのみでスイッチングし、配信もしてみました。
動画が中ほどで大きく乱れているのは、恐らくYoutube側の定義で720Pとしていたのに対し、liveWedge側の配信設定で480Pにしたからだと思っています。それを証拠に元の720PにLiveWedge側を戻すと映像は復活しました。