ワイマックスで映像が加速?

高速無線(ヤマダ)

高速無線(ヤマダ)

同社や以下リンクは、当社とはなんの取引も、そして見返りもありませんがこのタイトルと記事を書きます。(笑)

高速回線のリミットを無くすという宣言は、なかなか響くところがあります。

もっとも、以下規制の可能性があるため、両手挙げて喜んでいられませんが、価格含めて、挑戦的なのは間違いありません。

 前日までの直近3日間で「WiMAX 2+」「au 4G LTE」の通信量の合計が3GB(2015年2月以降)となった場合、それらの通信速度を翌日にかけて制限する場合があります。

それでも、その他業者が実質1GB、1000円で引いてしまった護送船団ラインを、ぶち壊してくれる可能性を秘めているのは間違いありません。

 

以下ニフティーの例。

最初の2年¥3,670円。以降¥4,170円、ルーター無料、1/31までならキャッシュバック¥15,000円
http://setsuzoku.nifty.com/wimax/cam/cashback.htm

 

もちろん、b-mobileの高速定額 無制限¥1,980-も魅力的であり、あらゆる方向から、最後の果実の争奪合戦が繰り広げられています。スーパーとかメディア屋さんや、ネットショップモールなど、儲かれば事業ドメインや企業理念なんて、忘れても良いのでしょう、リクルート活動者が見たら卒倒しそうなぐらい見境がなくなっています。(笑)

総務省のSIMフリー義務化の流れも加わって、利用者にはうれしい流れがやってきたと思います。

 

いろんな授業が広がってますね。

いろんな授業が広がってますね。

全体を俯瞰する

モデム時代から青天井で上がっていくコストに対して、通信費定額化の流れは必然であり、メーカーのゆり戻しもありながらも、民意に従って、じょじょに押し戻す勢いが見て取れます。(ゆり戻しといえば、ドコモがまた高額キャッシュバックを限定期間でやったとかで、SONY高額端末が2万ちょっとで買えて喜んでる人と会いました。SONYも懲りない・・・)

無料配布などのやり方はともかく、かつてソフトバンクも、自宅のインターネット回線を低価格に変えた急先鋒であることは間違いありません。

そして無線高速通信では、あのe-mobileが果たした、どれだけ使っても定額というインパクトは強烈でした。

そして今、さらなる高速化&定額の波がやってきています。

 

どこがいいんだろう

結局、ユーザーが悩んでしまう状況になっています。個人的でかつ感覚的な感触でいうと、ドコモの回線を使うb-mobileは、やれるところに限界があるだろうし、AU系とはいえ、現在もこれからも定額無制限を貫くWi-Max陣営の方に分があると思います。110Mbpsから1Gへの道も論理的ですし。

ダンス授業もやります

ダンス授業もやります

あくまでもモバイルで生中継する立場としては。(笑)

東京、大阪などの都市圏で圧倒的ユーザを抱えるWi-Maxの帯域をどんどん減らすというなら、Wi-MaxもWi-Max2+も、LTEも使える回線を選ぶデメリットはないだろうと思っています。

といいながら、現行利用するauに問合せたところ、競争力のある移行パスが存在しないため、一旦は解約し、新しく手厚いキャンペーンを打つWi-Maxを扱うプロバイダーと契約した次第です。

最近、アップロード2Mbpsを越えることがなくなってきて、恐怖を感じていましたが、さぁ、新端末でどれぐらいになるのか、期待恐怖で胸いっぱいです。

本当は下りが早くてもまったくうれしくなくて、やはり上りが早くなって欲しいですね(今日のスマホしたいねんでは、途中、20分通信がダウン。Youtubeライブと関係ソフトのお陰で、ライブが終わることなく、復旧後も録画を見る限りでは、繋がりはそこそこスムースでした。しかしやっぱり上りギリギリの転送レートでやる場合、特にビジネスをやる上では恐ろしさを感じます。)

しかし、ギガヤバとか、ネーミングがべたながら、すごいですね。企業であっても法人格で商売するより圧倒的に、一般向けの親しみある言葉を使ったほうがいいと思いました。遊び心を会社に感じます。品は落ちても、業績が悪くなるとは思えません。

にしても、もう次に出す言葉がないような・・・・ウルトラスペシャルギガ、みたく宇宙で戦うドラゴンボールの技の名前(団子状態)で、本当にすごいのかそうでないのかわからなくなってきました。でも子供は擬態語はすぐに覚えて使いそうですねぇ。技として。(笑)

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