いったい何種類の洗剤が家にありますか?
トイレと口の汚れをいっしょにしないで という気持ちはわかりますが、元来、人間から出た汚れをとるのに危険な溶液は必要ありません。菌を殺そうとするから抗生物質との戦いのように、相手が強くなり、どうしようもないところまで発展するのです。そして削るから汚れがたまりやすくなり、また洗剤が必要になる。まさに科学メーカーとしてはこれほどうれしい消費剤はないのです。
風呂の汚れは洗剤にあった?
風呂洗いはもうたくさん!
風呂場は常に水が触れることを想定して出来ていますが、なぜあんなに取れにくい水垢とか、カビとか出来るんでしょう。
調べてみると、どうやら水(お湯)だけで体を洗っていたら、汚れはないようです。そうなんです。石鹸や洗剤に含まれる界面活性剤などと身体から出る皮脂汚れやタンパク汚れが反応して、水垢になるようなのです。
さらに、界面活性剤と身体の汚れが混じりあったものが、湯気でもくもくと上がっていって、天井や壁面全般に付着していくのです。
身体をあらう洗剤が風呂を汚しているとは・・・しかもそれを洗うためにまたお金をかけて洗うってすごく本末転倒!ゴシゴシしすぎると壁やタイルに傷がつきさらに、汚れる悪循環だったんですね。
この数年で試してはっきりしました。Natuoを使えば、風呂洗いはほとんど不要になります!
あたらしい発見!
自画自賛で大変恐縮ですが、効果効能を入れ歯や歯ブラシで見せるというこだわりを忘れると、新しい発見がありました。そう、この資材は家庭を預かる主婦にぴったりということが判明しました。
ということで、主婦陣にいくつか実験をしてもらっています。
風呂後の浴槽に衣類を入れることはもちろん、洗濯機内部の汚れ、部屋の白い壁につい
た手垢、黒ずみ、玄関のタイル、フローリング、部屋の中の変な匂い、スマホ表面などガラス面、トイレのこぼしたエリア、トイレや洗面所のタオルのうらっかわの壁のカビ、お茶やワイン、コーヒーの渋(タンニン)の分解、赤茶けた給水ポットの内側、なべや、やかんなど手に触れる器、あきらめたところがみるみるうちに、分解できます。
我々の酵素
我々が扱う特殊酵素は、水と合わさってなんと1年以上も腐らず、効果も持続します。
しかも硬水、軟水、塩水、関係なく混ざるので、災害があって飲み水が枯渇した場合でも海が近くにあれば、とりあえずうがい水は作れることになります。
もっとも海が汚れていたら意味がありませんが、震災時など誤嚥性肺炎のリスクが常についてまとう高齢者にとっては大事なことです。
我々の提案
我々の提案はこうです。菌を殺さず、かれらの栄養であるタンパク、脂肪分解してなくしてしまう。まさに菌と共存共栄する。削ったりゴシゴシするのでなく、水溶液の力で汚れをかき出す。
水は菌の溜まり場になるから乾かせ!ではなく、風呂や歯ブラシ含め、乾かせないなら濡らしてしまえ!がコンセプトの他にない全く新しい洗浄液。
- 風呂に入れたら風呂洗い不要に!
- 塩素、アルコール、苛性ソーダなど化学に代わる新世代の安全な洗浄液
- 高濃縮なので100mlの原液は20リットルの洗剤になる。(保管スペース削減)
- 手に触れても大丈夫(手袋、マスク不要、流しても配管を綺麗にしていく)
- 浸け置きだけで汚れを分解するので手間いらず
- こすらないので衣類を傷めない
- 水質を選ばない 冷水、海水・硬水・軟水・酸性アルカリ性
- 植物由来の界面活性剤を使用
- ゆすぎに水がいらない
- あきらめていた汚れがとれる(プロサービスが取れなかった汚れ
- コストパフォーマンスに優れる
- 海水でも混ざるので災害時の水枯渇時でも誤嚥性肺炎リスクに有効
- トイレから口の中まで、有機物の汚れ(タンパク、脂肪)を安全に分解、除去
- 取れるかどうかはさておき、使えないものがほとんどない(真珠やソフトコンタクトレンズなど、タンパク由来のものはNG。)
効果は生活シーンにあり!家中の洗剤という洗剤がこれ1本に置き換わる家庭がどんどん増えていて、楽しくなってきました。電気代が上がり、毎月の生活にかかるコスト上昇は消費者にとって死活問題です。本当に良いものをかぎとり、CMにまどわされない かしこく生きる時代がやってきた気がします。