特殊酵素は健康寿命の御守り?!

最近はお客様からダイレクトに電話や質問メールを頂くことが多くなったように思えます。image

とはいえ、phについてのご質問は初めてで驚きました。

  • ほぼ中性(pH7~8)/ 比重 1.07(25℃)
  • 混ぜるな危険がなく、手あれの問題まりません。
  • 軟水でも硬水でも、冷水でも潮水でも溶解するので、すぐにお使い頂けます。
  • 水切れがとても良いので、節水になり、流した水は河川などを汚染しません。最後は微生物によって ほぼ分解されていきます。
  • 可燃性もなく、万が一 飲んでも 安全です。

これらは災害時に飲み水が優先されたため、うがい水が枯渇、二次災害で お年寄りが誤嚥性肺炎でたくさん亡くなったことを考えても重要なポイントです。

そして

  • プロの世界でも使用され、増え続けています
 プロの世界であっても、前工程は水洗でした。(手洗いやブラシ洗いで前工程 洗浄)。このため、器具に付着した菌の飛散リスクがありました。患者さんから預かった入れ歯には、バイオフィルムで覆われた菌や血液が付着しており、塩素消毒や滅菌といった後工程処理でも、完全に感染リスクを拭い去ることは出来ませんでした。irebaまさにここに特殊酵素が働きます。前工程に適用することで、強固なアミノ酸結合を切り、困難とされた、バイオフィルムを分解します。

よって、水洗や後工程の効き目があがり、後工程に使う資材の量が少なくて済みます。菌が自分たちを守るバリア、バイオフィルムを破る鍵は特殊酵素にあったのです。口の中もしかり、風呂のヌメリもしかり、まな板や包丁もしかり、人が関わるところには、バイオフィルムが形成されているのです。

昨年度に歯科技工士の感染症ガイドラインに、掲載され、まさに国が認めた 資材となりました。今では、全国の歯科業界に活用が広がっています。まさに2015年現在、プロが使っている業務用資材を家庭用にしたのがNatuo。分解時間は業務用よりはかかりますが、機能はまったくおんなじです。

歯ブラシ、入れ歯の洗浄とともに、ぜひとも家庭での手洗い、まな板、包丁、トイレ、風呂など、感染リスクの高いところに使って頂き、病気になりにくい環境と身体で、健康寿命を長くしましょう

 

<特殊酵素Natuo、ブラシグリーンの特徴>写真 2014-04-26 11 08 51

  • 主成分: タンパク質・脂肪分解酵素および非イオン系界面活性剤・植物性抗菌剤
  • 性 状: [黄褐色系の液体 / ほぼ中性(pH7~8)/ 比重 1.07(25℃)]
  • 安全性に優れる [急性経口毒性:LD50>5000mg/kg 日本食品分析センター]
  • 肌荒れを起こさない [界面活性剤は、厚生労働省指定の化粧品原料分類による]
  • 水質を選ばない [水(冷水含む)海水・硬水・軟水・酸性アルカリ性の水質でも適用可能]
  • 泡切れがよく、すすぎ性にたいへん優れています。
  • 希釈水溶液の状態でもその効果が長期間持続します。
  • 洗浄廃液は自然界の微生物により9割以上生分解されるため環境を汚染しません。
  • 物理/化学的性質: 外観等 乳白色系の液体
  • 比 重: 1.076(25℃)
  • 危険性情報: 引火性 なし
  • 発火性:なし
  • 可燃性:なし
  • 安定性・反応性: 通常の取り扱い条件では安定

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