弱小企業の効率アップで 劇的にマルチカム編集を超高速に

5カメ2時間ちょっと一部4K映像含む)の編集を実質3日で

  • 撮影したのが土曜日
  • 現場付近の喫茶店で外付けSSDに5カメ素材を集約
  • その日のうちにHDDへデータパックアップ。
  • SDカードやスマホ側のメモリカードは万が一を考えしばらく保管
  • 日曜日に3時間程度、5カメ編集
  • 月曜日の午前中には、粗編集が終わってしまった。

粗編集と言っても整音をのぞけば ほぼ本編集。

動画確認の為、LegionGOの8.8インチより画面サイズが大きい LOOXの13.3インチを持ち出す。やはり大きな画面でチェックした方が圧倒的に視認性が高く、細部のうっかりミスも防げる。

後は、フルスクリーンでリアルタイム再生して細やかな調整を行い、タイムライン上に切れ目のマーカー打ち込みつつ、オープニング、フェードイン、フェードアウト設定。

  • ここまで終わって時間を見たら ら17時。
  • 最後はレンダリングで白マザーの完成
  • DVDオーサリングソフト側に渡して、過去のフォーマットテイストに当てはめる。

下手をしなくても、撮影から3日目には、完パケ終了という自己最速記録が達成出来そうです。

 

お客様チェックのために

セキュアデータ上に動画をアップしてチェックいただく。かつてはDVDやブルーレイ完成メディアを送付してチェックしてもらってました。

が、お急ぎであれば、ネット上で、ISOイメージファイル化したデータをアップすれば、お客様が1ファイルをダウンロードさえすれば、即時にDVDやブルーレイを開いた状態と同じ画面が登場する。

 

まさにチェック行為まで一気に出来るワークフローの完成。

ようやくマルチカメラ撮影と編集、チェックとオーサリング、納品までのワークフローがとっても早くなる仕組みが完成したような気がします。

かつてはニカメで1か月かかっていた頃が懐かしい

ということで、脳内が嬉しくてこのキーボード操作も快適で、上手くいったことを喜んでいます。

 

政治家効率化で給与上げよ というのは 机上論

リスク要因は撮影クオリティと、そのデータの紛失ぐらいまでに集約されそうです。

スマホでの撮影のデメリットは、光学ズームジャストサイズならキレイなのですが、少し画角を変える=デジタルズームが入るので、少し粗が目立ちます。

それを改善するためには高価なスマホを入手するしかないのですが、デジタル一眼レフカメラが買えるような値段に跳ね上がっているので本末転倒のような気がしています。

財務相が消費税をゼロにすればいいだけ

効率化を口で言うのは簡単、そもそも需要がなければ機械購入も効率化も限界があって、やはり絞ったぞうきんをさらに絞る努力をして、日本の強さを発揮しているのだと改めて実感した次第です。

財務相 解体デモが膨らんできたようで 面白い限りです

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