未来の種を 納品書に埋め込む
業者側にとって、ハードウェアだけを納品するのは簡単だし、口頭でさっと説明するのは、とっても楽ちんです。
だけれども、やはりせっかくの納品タイミングというのは、大事なシーンであり、相手も聞く耳をもってくれる、一番、声を聞いてくれるタイミング・セレモニーであり、だからこそ、その所作が未来に繋がる可能性があります。
サイネージなどのある種、ディスプレイとスタンドなどの簡単な構成の場合は、納品物に機械本体以外のマニュアルを添付する業者など、存在しないように思いますが、お客さんが知りたい情報はもちろん纏めて、さらに業者側が一押しのサービス、システム導入に繋げる為の提案書を盛り込むことが可能だと思っています。
あくまでも納品はバージョン1であり、バージョン2にも3にも進化させられる可能性があるのです。
全国各地に店舗を持ってれば可能性UP
ということで、ライブサイネージに繋がる提案書を納品書に埋め込む。
やはり会社員時代に培ったWORD作成技術、マニュアル作成技術はそれなりに使えるなぁと思った次第です。(自己満足)
初期導入費を最小限にしつつ、スマホのカメラを複数台スイッチ、ペンなどを使って タイムリーなビジュアル表現が出来れば圧倒的に競合店舗に勝てる要素になると、確信しています。
あとは現地でデモが出来たら、導入店舗以外にもPRが出来る(^_^)
それが出来る時間を確保したいなぁと思いつつ、出来なくても資料に埋め込んだ種が、いつか実ればと思います。