多品種、小ロット(軽量機器)の商売道具
手の平にのるミニデスクトップPCと、FMV LOOX、LegionGoをカバンに詰め込んで、デモの準備に出かける。もちろん喫茶店へ。おからでつくったドーナツなら、1個ぐらい 口に含んでも罪悪感なし。
モバイルバッテリー活用で、喫茶店にある電源は万が一のバックアップとして、あえて使用せず。
もちろん基本的なシステムはいつもの、ライブ配信に使うライブサイネージそのもの。
だからとっくに完成しているはずですが、縦表示と、横表示、それぞれ見せたいお客さんのスタイルが異なることが 難点です。
- 同じようなデモをつくるとしても、コンテンツを縦に積み上げるか、横にするかでレイアウト設計が全然異なる
- ライブ配信が続くとOBS側のセッティングもコンテンツも変わるので、最適化する必要がある。
- 欲が出るので、やはりiPadも持ち込み、LOOXのペン手書きと同様に、iPadでも手書き文字をリアルタイムにディスプレイ反映できることを見せたい。
ということで、両方の画面をセッティングがなんとか完了して、ほっとした次第です。
デジタルサイネージは、お店に置くものが一般的ですが
ライブサイネージは、このように、業者側が複数人を相手にプレゼンする際にも有効であることを実感しつつ、飛び道具で先方に興味を持って頂ければ次に繋がると勝手に思っています・・
働くとは はたを楽にする(周辺をらくにする)ことであり、これはお客さんであろうと、身内、友達
であろうと、まったく変わらない概念であり、それこそが、一過性の売り切りという考え方ではなく、長く続く関係性にどうやってしていくか(そうでない人含め)だと思った次第です。
お客さんも、業者側も売ってやった勝ってやったではなく、みんな一帯、家族経営主義で余計な信用調査に時間を掛けない努力が必要だと実感しています。