Youtubeを観ていて口が動くのはもはや当然
もう相方まで登場して、二人で掛け合い漫才のようにストーリーが展開する高度な映像も増えてきました。
VRという機材の進化も凄いですが、とにかく、眼もパチパチして、顔も動けば次は、手となるのは当然の流れ。身振り手振りというように、何かを説明する際に、身体が揺れていることも、手が動いて、全体で表現することも、よりリアリティに繋がります。
これは細やかな分析を脳がしているというよりは、本能で感じる部分。
丸書いてちょん ニコニコマークでも赤ちゃんは理解する
まさに相手が人間でないCGでであっても、身振り手振りがあれば、理解しようとするし、話を聞こうとする最低限の何か境界があるのかもしれません。
そのためにいろんな人は頑張っていたのだと思いますが、もうウェブカメラだけでこれがある程度出来るようになったことを嬉しく思っています。
前回そんな話を書いたのですが、今日、そのデモンストレーションを作ってみました。
言い訳ながら 本編に集中すると、それどころではないのですが、それも含めて、本人が登場しなくても、それなりに感情が伝わる映像になったのではと、勝手に思います。
また完成次第、アップしたいと思います。