インスタントカメラと現像カメラ

自然は 我々に生きる知恵を与えてくれる

昨日に引き続き、天気に恵まれた今日、久々の掃除が終わった後、外に出かけることにしました。

京都のサクラもそろそろですが、日曜日なので近場へ。大阪城公園の桃も咲いているに違いないと、15時の時計を観て、慌てて桃園に出かけることにしました。

大阪城公園の入り口には、大勢の外国人が次々と入り込んでいて、どこを歩いていても密度が高い中の移動になりました。

さすがに桃園を知っている人は少ないのか、自由に撮影が出来ました。通り過ぎる人が偶然見つけて、立ち止まったりスマホ撮影したりと、突然の花の出迎えに驚く人も多かったです。

 

インスタントカメラと現像カメラ

サクラを当てにして 花見をされている人もちらほらでしたが、満開とはほど遠く、パラパラ見つけられるぐらいでしたから、ある種 残念な感じもしますが、酒のあて、集まる理由があればなんだっていい人も多いので、週末を堪能されていたかと思います。

とはいえ、大阪城公園のベストシーズンを知っているだけに最高の景色を覚えて居てほしい気もしつつ、じっくりと梅を堪能しました。

楽しい現像処理

スマホなどインスタントは簡単な一方で、誰が撮っても味わいのないものになりがちです。後編集できるからといっても、さすがにRAW現像のような画質劣化のない編集にはならず、そもそもスマホなどの綺麗すぎる絵に加工は不要だと思います。

それにしてもSIGMAのSD9は最初からRAW現像はのみと知って、いさぎよさ に驚いたことがあります。

が、慣れるに従ってこれが本来の形、RAW現像はひたすら楽しく、記憶色や雰囲気に近づける後作業が楽しいです。

レンズゴミ問題は哀しいものの、昔はフィルム現像を自宅でやる作業を思えば圧倒的に簡単になって嬉しく思います。

とうことで、写真をば!

ビデオと違ってフルサイズ的なレンズはボケ味を大きく活かした表現が出来てとても楽しい作業です。

ついに開花シーズン、春到来!楽しんでいきたいと思います。

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