いろんな企業、人が関われば関わるほど 複雑化していく
これが社会そのものですから当たり前なのですが、結局は
- 言った言わない
- 言ったことをちゃんとやっていない
- 責任範囲が明確でない
- 納品日、納品物が明確でない
- 細やかな仕様が決まっていない
- トラブルがあったのに報告していない
- 担当者、責任者が辞めた
- 納期が大きくずれた
などの結果につながり 場合によっては、訴訟問題にも発展することになる。
結局は自身が決め手・・
もちろん調整役がちゃんとディレクションすればいいのですが、少なくても、どんな立場であっても、自らは 私に文句あるのか!というところまで、関係者に伝わる仕事をしておく。
納期や納品物の確認、契約書やそれに近い見積り、そして実際の作業、万が一のバックアップ含めて、責任範囲を見据えた広めの行動を取ることが自らを護るための秘訣だということが解ります。(責任範囲外の作業をする場合は 時と場合によるから慎重にすべきですが・・・)
結局は日本型は調整型、良い塩梅型がうまくいく秘訣ですが、関係者それぞれにいろんな諸事情が加わっていくことで、環境が変わるのも確か。
でも自らは、やれるだけ以上のことをやって
刃が向かない様にすることが 火の粉をかぶらない 秘訣かと。それは新しいチャレンジや自信に繋がる実績を積み上げ、小さくても業界内でも負けていないと自負するものを持つ。
結局、仕事というのは大小関わらず、チャンスとリスクで溢れている。いや、大をするには小を積み重ねなければ絶対に出来ない。
文化の異なる人達と関わる場合は要注意ながら、その達成目的は何か、仕事=志事にすることで、良い仲間が集い、その中をうまく泳いでいければと思います。
ということで、レンダリング作業とデザインワークを急いでする必要があって、しかも性能&導入ソフトで端末が違うので、1式のキーボードとマウス、電源供給で二台を動かす二台体勢で作業進めています。(^_^)