学びはどこででも 出来る時代! アナログ手書きは最高!!

今日の京都勉強会。

喫茶店のスペースと電源をお借りして、昼食もそちらで頂いた後、いつものZOOMウェビナーをしながら、その内容をYoutubeLiveに配信をしました。

途中、電源不足で10sぐらい 外部モニタとの接続が中断私の顔と音声が消えたり、最後の最後で〆の挨拶の時にPCがハングアップしたりとまだまだこの新しいスタイルでの配信は完璧ではないものの、デスクトップを使用せずに、これが出来ることに嬉しく思っております。

 

まさに時代はどこででも学べるだけでなく、配信さえ出来る時代になった

ハードウェアエンコードAV1でのYoutubeLive

しかも喫茶店のWi-Fiは途中で切れるので使用せず、自身の所有するスマホとWi-Fiルータをたった2台だけで、無線カメラとの通信も、ZOOM配信も、そしてFHD画質のYoutubeLive配信さえ途切れず 配信出来てしまえたことにも感動です。

もちろんその秘訣は、AV1によりH.264の半分の転送レートで良くなったことと(画質はUP)、LegeioGoのCPUというか、GPU性能にあるのはいうまでもありません。

ただZOOMをやるだけでなく、間にソフトを入れて、タイトル表示したり、次回勉強会の日程を表示したり、休憩中のあと何分といったタイマー的なものを表示したりしつつ、OBSで画面そのものをYoutubeライブ配信が出来て、それが1人スペースでやってしまえることに、ただただおののくばかり。

手書きはいつの時代も最強、アナログを忘れずに!

と同時に、学ぶには声だけより、実際に白板があった方がいいし、それを記録するのもワープロではなく、手書きだからこそ、脳への刺激となり、漢字を思い出し記憶力を深めたり、図形がすぐ書けたり、いろいろ臨機応変さができることを改めて実感しました。

四国あたりの学校で、中国から安いタブレットを何百台も買って、急に使えなくなってメーカーも逃げて、どうしようもない教育現場もありますが、あらためてITに詳しい人に学ぶ必要があるのではと思いつつ、アナログ&手書きの回帰を願う者であります。

学校配布の“中国製タブレット”大量故障 徳島・後藤田知事「補正予算で費用調達」 約3500人の生徒が使えない状況

 

コメントを残す