これは体験した人しか 解らないと思います。
が、一方で 数時間、数日 触ったぐらいでは 難しいと思います。
メカニカルキーボード採用当初は 叩きすぎると ノートになれていた身体は、高いキーが邪魔になって、腱鞘炎になりそうなぐらい打ち終わると 腕が痛くなっていました。
少し腕の屈伸、もみもみほぐしたりとしていたのですが、途中 パームレストが必要かと思って、それなりのものを使っていたのですが、結局は、腕が強くなったのか、それも全く不要になりました。
音がいいから結局は叩き続けることで、次第に慣れたのだろうと思います。
パームレストとか 高さ調整とか不要 やはり続いているもの=シンプル
パームレストは、置いても関係ない状態になり、持ち歩きそのものも無駄になった。
キーボードには高さを変えられる機構がついていたりするのですが、当初はこれも気になっていましたが、現在は固定のもので全く問題がなくなりました。
つまり、既製品を買うと、二段階とか変えられるようになっているものが多いのですが、高級とか自作キーボードといったジャンルの製品は、最初から角度が仕様として表記されている程度で、特に高さを変える機構そのものがないのです。
申し訳程度に、ゴムが振動やブレ防止のためについている程度であり、やはり本格的に使い続けている人は、同じ状況になるのだと確信した次第です。
久々のキーボード動画(Youtube上はタダ叩いているだけでも人気が高い)
ちなみに、昨日完成した映像が、AV1レンダリングだと音がもごもごする感じがあったので、H.264でやり直ししつつ、打鍵音だけを個別に撮影した動画を追加してアップし直しました。
結局はAV1が200MB程度でしたが、H.264では800MBになりました。
レンダリング時間は4分ぐらいでしたから、転送レートを抑えたいライブ配信でなければ、これでもいいかと
ということで 嗜好性の高い映像をば。