以前、電源回りで壊れたミニデスクトップPCのパターン再来か?
当たり前とは思いますが、電源はPCやネットワークなど、さまざまなパワーの源です。
今時はスマホだけで何でもできるようになりましたが、4Kを混ぜた複数の映像を編集するには、持ち運べるデスクトップPC(小型)がやはり便利で、LOOXと比べてもiPadとかと比べても、圧倒的有利です。
が、問題は電源。
普段の用途では、全く問題がないのですが、外付けSSDにデータを入れて、それをデスクトップPCに接続した際は、重い作業をするとどうしても電源を駆使します。
問題は、今何ワットかわかりづらいことと、どのタイミングで負荷がかかるか 解りづらいこと。
すべて接続した場合でも、PC本体はもちろん起動し、簡単な編集も問題なくできるのですが、負荷をかけた際に、いっきに電源を使うのです。
おそらく、というか、当たり前だとおもうのですが、喫茶店での電源が制限されているように思います。
具体的にはPC単体で60Wを供給し、外付けSSDと、Wi-Fiルータを接続した際に、特にDavinciResolveで三カメ マルチ編集をリアルタイムした際に、フルパワーを発揮させるようで、おそらく100Wぐらい使っているように思います。
いつもは90W供給できるモバイルバッテリーで駆動させても、今回はあるタイミングで落ちたので、きっとそうでしょう。
電源を酷使する犯人は??
一般のPCは30Wもあれば十分で、タブレットなら15Wぐらいでしょうか。
だからこそ、望む供給量を下回った際は、電源が落ちるのがPCの宿命。最悪はSSDやPC本体が壊れるかもしれず、あらためて、今日それを味わってドキドキしました。
あらためて対策としては、外付けSSDのデータをPC側にコピーして、単体で再生すれば、おそらく問題ないかと思います。
ということで 引き続きやってみたいと思います。
とまで書いて 犯人が解ったような気がします。
- 一つは電源アダプター。90Wでした。(CIO製のケーブルとアダプターの組み合わせ)
次回 ACアダプターに変えてみたいと思います。 - もう一つはWindowsアップデート!
久々に起動したら、いろんなものを同時にアップデートさせて、それが負荷を上げ 電力を上げていたこともあります。
そういえば、今日は新しいMacでM3という新CPUが発売されましたが、CPUはもちろん、グラフィック性能もどんどん拡張されて、M1の6割アップとのことで、ますます電源が必要になるような予感がします。
まあタッチパネルが使えない時点でマックには全く食指が動かないですが・・・