中華PCの闇 PC故障で SSD戻ってこない?!・・・

PC故障の顛末

Youtube上に 壊れたことが解る 三カメの解りやすい動画を作って、無事 故障認定され、対応されることになりました。

その時の動画は以下。

 

国内のサポートであれば

初期になにが入っていたか解らなくなって 他人のYoutueで見たら 一覧があって助かった

万が一データ紛失リスクがある作業の場合は、その連絡があるし、電話での連絡が多いです。

やはり、というか当然のことですが、今回はスピードは2日以内と速かったものの「メールのみの受付」であり、しかも新品との交換ということでした。電源だったからかもしれませんが、治すのではなく交換

単純にラッキーではなく、使用していたマシンは送り返す必要があるのです。

つまり業務利用などで、データが詰まったPCであればなおさら恐ろしい話であり、恐らくそれは戻ってこないということになるのでしょう。

 

データの入っていたSSDはどこへ?

箱と、冊子は捨てたけれど それいがいは生きていたので一式送り返した!
はたして新品は返送されるのでしょうか。(予定では最大1週間)

また、もともと入っていた備品含めて一式を送り返してほしいといわれたので、使用しない部品を捨てていたらリスキーでした。

こういうこともあろうかと、最初から付属していたSSDにはデータはいっさい保存せず、新しいSSDを調達し、そちらで作業をしていて、何かったら初期に戻れるようにしていました。なので、今回は古い元のSSDに戻して 何のリスクもなく送り返したのですが、普通の人ならこれは、けっこうまずいのではないでしょうか?

電源が動かなくなったわけで、ファイルコピーなどのバックアップさえ取れない状況。知識ある人ならSSDを抜き取ってバックアップ取得してから送ることも出来ますが、普通は交換のためデータが入ったまま、中国行きになってしまう。(新品発送は中身確認してからとのことで あちら目線。)

個人情報だけでなくビジネス情報含めて、あっさら寝取られる方式に見えてしまいます。
そういえば、昔中華タブレットを購入した際、図書館でピーピー監視ゲートで引っかかったことを思い出しました。

電源を切っていたのに 何らかの通信をしていたようで、あまりあの頃と変わっていないのかもしれません。

PC業界だけは?電源修理して元に戻して送るといった 今も行われる 昔の古き日本のような 仕組みは儲からないのでしょうが、ユーザのことを考えたら 収益アップのためにも、本当は大事な部分。その分を差し引いて安いということでしょうが、プライバシーやデータ保護を考えたら恐ろしい話、慎重に選ぶ必要がありそうですね。

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