こんな小さいマシンが
2台のFHDモニターに対して、画面出力を難なくこなし、しかもWindows11がフルで動いていることを思うと驚異的なことに思います。
まぁ映像編集をさせる必要もなく、通信で流れてきた映像表示をさせるだけならば、今どきはCPUの中に専用ハードウェアが入っていて、再生支援をしてくれるからCPU負荷をかけずに滑らかに再生してくれるのは間違いないのですが。
それよりも何よりも 今どきはWindowsのアップデート攻撃が面倒であり、それの対策がやっかい。
ですが、Proバージョン搭載だから、別のPCでリモートログインして、あっさりと対策出来る!というかネット接続しなければ、バージョンアップさえ基本は不要だと思うのだけれど、定期的に求められそうで恐い!
とにもかくにも、これらの仕組みで出来ることを充分理解した上で、確実にその仕様を業務用として納入する第一歩を踏み出せることに喜びを感じます。
コンピュータシステムとして納めていたかつての、SEととしての行動を昔やっていたわけですが、改めてこの納品プロセスは緊張するとともに、後日見ても問題解決出来る様に、しっかりドキュメント管理をして、未来の自身に備えていきたいと思います。