また勉強会用の感想文を書いています。
テーマは貞観政要。この時代は中国も西洋に乗っ取られず 真面目だったのだと思います。
貞観政要 巻二 求諌 第四
ところどころに
志 という言葉や
鏡 という言葉が出てくるのは
ほんと不思議です。アジアは真面目で、同じ気質で繋がっているのでしょうね。
グローバリストが席巻する前は。。。
p.136 将来の人が我々を模範と見るようにしよう!
ーー>
これは、現代の日本の政治に無くなった視点。
首相を始め、外務省のトップが中国と密に関係していたり
トロイの木馬人事が、国を危うくしている。
電気代が30%アップし、NHKは罰金2倍が認められるなど
大御宝(おおみたから)に非道が平気で行わわれる。
「逆鱗に触れることを恐れず 諌言せよといえばいい」
ーー>
確かにわかりやすい表現ですね。
しかし、改めて 臣下と、太宗とのやりとりを いろんな角度から
言い尽くしているが、少しくどい気もする。
日本なら一度言えば解る。国の成り立ちや三種の神器、
統貫史法で描かれた、国体としての成り立ち、連なる強い為政者の願望が
一本筋をなしていることを、伝えるだけで充分な気がします。
どうやら、前例を思い出し、故人に頼る一方で言葉を尽くさないと
伝わらない人種なのかもしれません。
いや、それほど 信頼、絆を堅く結べない、裏切りありの
信用商売が難しい国なのかもしれません。
これはグローバル企業の動きそのもので、今のウォール街やGAFA大量解雇や、
ワクチンが危ない と世論が傾いたら 一斉に逃げる手法と似ています。
<あとがき 1週間のダボス会議が終わりました>
ダボス会議:
問題を作って グローバリストの 儲け方シナリオを 役者に通達する会議
役者:ろくな学歴も経歴もないヤカラ
日本の政治からは 進次郎、河野太郎、西村、竹中平蔵が出席
- 警備員5千人
- 温暖化対策とCO2排出を市民に制限しつつ、自らはプライベートジェットで
4倍のCO2排出、いつでも移動できる様、ガソリン車で運転手を何時間も待機させる。 - 100万円/泊のホテルが建ち並び、核シェルターが義務づけられた家から施設まで往き来
- 現地飲食店を3千万円/週で借り切り、女性のアテンドは30万円/1時間とも言われ
現地住民さえ 男女に夜の部屋を明け渡して、街全体は莫大な金が往き来するお祭り騒ぎになる。 - 温暖化がバレたら気候変動と名前を変える
- 前回はワクチンを売るための仕組みを、庶民がどうすれば飛びつくかを不真面目な策略を練っていた。
ウィルスの危機を宣伝し、恐怖感を煽り立てて、ワクチンに殺到させるか、最初は薬を品薄にして、みんなが手に入れようとして殺到する、何千人死んだとか%じゃなくて数で言うと、例年のインフルエンザと変わりなくても人々は恐がるとか、そういうことをニヤニヤ笑いながら話していた。それで大儲けできるから、というのだ。聴衆も、それを笑いながら聞いていた。 - 今までのダボス会議では見られないほど、徹底的なロシア批判がなされている。
戦争が西側に有利に働いている とされるが、ウクライナ軍の最後の砦 マリウポリのアゾフ製鋼が陥落、ウクライナ兵たちが
次々投降、戦争が終わったはずが、ウクライナ軍は西側のお金で世界中から傭兵を雇って、攻撃を続け、次は戦車を送る話にまで拡張している。 - 今回のダボス会議のテーマは、「分裂した世界における協働」
「台湾有事の際にはどうするべきか」の質問には、誰も明確な答えを出せないでいた。
引用
https://www.at-s.com/news/article/national/1180549.html
https://globis.jp/article/57764
ーー>元来真面目で誠実な、日本人には考えもつかない陰謀が渦巻いている事が解る。