実験すればするほど実用度が見える
とても天気が良かったので出かけたい虫が騒ぎ出し、4Kgの太陽光パネルを持ち運び 太陽の無料電気を頂いてきました。
前回は電源供給しても8時間ぐらいかかるバッテリーだったため、今回は電力計はないものの、メモリが解るモバイルバッテリーを持って行き、実際に使えるのかを試してみました。
結果は予想以上でした。
かつてのなんちゃって太陽光パネルと違って、秋晴れとはいえ、猛暑と違う日照条件で4000mAHを15分で給電したスピードは とても使い物になると実感しております。
特に一般的なノートパソコンの容量は10,000mAhが多いので ピーカン時に給電実験はまだじっくりできていませんが、結構高速に入るイメージです。
今日はお陰でPCをモバイルで酷使した後もモバイルバッテリーで給電できましたし、この動画も編集まで一気に仕上げることができました。さすがに太陽が落ち、暗くなると単なる4Kgの重い荷物のため、絵を描く画家にも見えず、なんだか罰ゲームをさせられている苦学生のようなかっこうになりますが。
今回使ったデータは以下の通り
計測時間 15:15-15:55
15分で20% 40分で30%
CIOモバイルバッテリー
USB-Cで65W供給可能
総容量 20000mAH(74Wh)60分で80%
75分100% 20000mAH