こんなグローバルなら良い?

アップルのライブ配信

アップル

こんな近くの会社が世界中が注目するアップルのWWDCイベントに出るというのは、大手ゲームメーカーといえど、案外不思議かつ、面白いなぁと思います。

結局は身近なものは愛着が湧くし、普段手にしている製品がiPhoneや iPadなら、やはりそれを作っているアップルが身近に感じるということ。

当たり前のようで当たり前でない。やはりユーザを喜ばせれば喜ばせるほど親しみが湧き、ファンになってくれるのは、人間の心理。

 

お客さんからぼったくるような企業は市場が狭まる

CAPCOM

最初は儲けても、次は悪評が立ち、同じ商売が出来なくなったり、その地域で居続けることが出来なくなる時点でサステナビリティ、つまり持続可能でないということ。

しかも社員の給与を減らして外国人株主や経営陣だけが儲けても同じこと。日本の一般消費者が電気代として、太陽光パネルなどの外資投資家に毎月電気料金の一部をひっそりと吸い上げられていて、自由化が電力不足を強いているように、悪はひっそりと行われる

しかし、それはバレるまでの刹那な悪行社員の恨みつらみが製品やサービスに乗り移り、やがて悪評に繋がる。結局はウォール街や癌保険屋、中国共産党のように、環境やマネー経済を壊しつつ、壊れたら次に移るというだけの悪行は、結局自身の居場所を無くす

自分が逃げ切れて人になすりつけても地獄で償うから同じこと

 

灯台下暗し 答えは日本にあった

そういった意味において、スティーブ・ジョブズが日本の禅を学び、心を鎮めて仕事のクオリティを上げていったように、豊田が世界トップの自動車会社になったように、日本には全てが詰まっている。東京の小池のおばちゃんが ジョージソロスに指示されて電気自動車以外走らせないと意地悪しても、乗り越えてゆくのが日本の侍魂

もちろん精神論が大事であって、決して名前が知られているとか、規模が大きいとか、というのは問題ではない。そもそもお客様に確実にリピートしてもらってその渦が大きくなれば自ずと、選ばれるようになる。近江商人の三方良しなど。

とにかく灯台下暗し世界ひろしだけれども、日本に世界中の問題解決のヒントが詰まっていることを、心の底から実感しています。

うまくいかない人は、自身を省みて、まだ修行が足りないのか、それとも価格の付け方が間違えているのか、製品が良くないのか、相手の立場になりきれていないのかは、お客さんに聞けばいい。それが無理でもリピートがあるのかどうかで、その人や会社の現在地がわかるような気がしています。

今日はコロナ禍でまったく影響を受けていないどころか、猛烈に加速し続けるところと話をしていて、いかにユーザ便利に向かうか、なくてはならないものになっているのかなど、含めて改めて学びを深くした次第です。

 

appleのWWDCの様子はこちら

https://www.apple.com/apple-events/

コメントを残す