新しいは作れる!同志会 月例会のライブ配信

恒例の勉強会、ZOOM とYoutubeLiveの一般無料配信

今回は、別団体、紳士服の超大御所も参加され、同志会での試みをご見学されました。

いくつかのご質問を伺いつつ、やはり一気に世の中の流れが変わっていくなかで、特にこのコロナは何か新しいことを実施しないといけないという感触を得られたようです。

考えてみれば不思議なもので、デジタルが猛烈に世の中の仕組みに浸透するなかで、それに一番縁遠かったジャンルも、いっきにそれを取り込めば、むしろアナログとデジタルの融合で、他にはない新しいことができる予感もしています。

これほどのドッグイヤーを体験できる時代も珍しい。

グローバリストがやってくるリスク

一方で若者、新人、変人の方が、重鎮よりも経験も実績もないのに、下手をすると業界の新人の立場でその業界でビジネスを成功してしまう、いびつな逆転社会に対して、不安と大きな問題が起こる懸念があります。小学生で学業放棄してYouTuberをする人間がいたとしたらリスクでしかありません。

改めて、アラフィフをリストラするという不名誉で日本型家族経営を否定するフィフトラは、家のローンをリスクに変え、企業としても大きなトラブルがあったときの生き字引的、いや脂がのりきっている戦士として重要な役割を担っている頼みの綱を、自ら企業が切ってしまう・・一定の給与カットで、利益率が上がったとしても、株主利益が上がるだけで、社員はより不幸に、企業が傾く可能性さえ見て取れます。(ハゲタカグローバリストには生唾もの)

あらためて重鎮の深い経験を、なんとか融合して新しいものに変えていく努力をしていくお手伝いが出来ればと思った次第です。動きながら考えるしかないのですね。

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