22km、3.4万歩越えの記録

今週で関西の桜見頃終わり

との情報を得て、いっきに計画を立て出かけました。といっても簡単な行き先程度ですが。

この記事は帰りの京阪電車の中で書いているのですが、早起きして9時過ぎには、最初の目的地 二条城に着いていたから、ほんとありがたい。近畿圏、近場だからこその、恩恵に感謝しております。

結局は大政奉還の二条城から、御所に行き、哲学の道を往復した後、ラストは植物園でしめるといった感じの盛り沢山でしたが、御所では非公開の中まで入れた特別公開の日だったし、枝垂れ桜もそこそこ残っていて、しかも時折り吹いてくる風で桜吹雪が舞い散り圧巻なシーンを何度も見られたことに感謝しております(カメラに残っているかは不明)

乗り物は「哲学の道から植物園」「植物園から三条河原町」区間だけをバス使用。後は歩きましたのでこの距離になったかと。

写真はスマホ撮影分のみ

 

全ての工程で100点以上の大満足

二条城の庭を撮るまで4k高画質設定になってなくて、少し残念なところもありましたが、それでも大半は高画質の4kでしかも思ったシーン以上の素材がたくさん得られたことに心底感動しています。

最後の植物園ライトアップはほんとすごくて、来客者全てが感動の渦だったように思います。

200円の入園料は激安で、管理の行き届いた温室の中も無料で観られて、寒い、熱い、砂漠、高山といった温度管理された部屋の中で、世界中の珍しい生きた植物を、数十分で観られる環境に感動した次第です。

あらためて、将軍家や御所での侍待合室での襖絵を見て、日本人の感性はセンスよく、とびぬけていると思いました。これは虎や大きな松の木を書くことで、威圧感・パワーを待合室の侍に与えている。しかし絵が綺麗だから心も休まる。
そして人は自然から叡智エネルギーを頂いていることを体感、大リフレッシュと共に、元気いっぱい仕事に戻れるエネルギーを得ましたので、ぜひ活かしたいと思います。

 

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