衝撃的な話・・・お客さんとの初会合ZOOMで聞いたこと

ある業界に関して

今どきは若者はお金がないので、イベントが遠隔地にあったとして、現地に行く必要がない場合は、極力テレワークだけで済ますことに対して何ら、違和感がなくなっているみたいです。

もちろん昔を、リアルで会うことのメリットを良く知るシニアの人たちは、久々に顔を合わせて若かりし頃の懐かしい話で盛り上がること、美味しい食事と酒ストレス発散と、リラックス良い血液循環をする、健康寿命そのもの、好都合の会合になっています。

が、とにかく若者。もちろん直接、見知らぬ物同士、同じ部屋に寝泊まりして、議論を尽くしたりバカな話をして交流を増やす行為を、そしてそれがある程度の年齢になって役立つことがあることを自ら捨てる状況になりつつあるようです。

 

同じ釜の飯を食う、裸の付き合い

といった、人間ごく普通の生活で必須のことをしなくなった時、人はどうなるのか・・ということが試されていると感じています。

このままだと、政治の策略通り人同士が本当にネットだけで交流して、真の付き合いが出来なくなることを危惧しています。

全てがネットだけで住む世界が来たとしたらどうなるでしょう。さすがに、自分の勤める会社住んでいる土地外人に乗っ取られていても気付かないし、そもそも維新などがやっている分断・個を加速させて文化を壊す、そして移民流入で、同僚や先輩達との交流がなくなる。怖いのは連帯感や結束といった古き日本の強みを一切失ってしまう予感さえしています。

 

とはいえ、揺り戻しは絶対あると確信しています。

まるで白黒テレビに慣れた人カラーテレビを見せたときのように、
メールやラインで喧嘩したが、対面して怒鳴り合ったら、馬鹿らしくなったり、外の広大な景色を見ていて、自分たちの悩みがあまりにも小さく、どうでもいいことに気付いた瞬間、全て魔法が解けてゆく

食料、食事や水道さえ4月から品質が悪くなって、一時的に日本人の心と体心の病を持つ人が増えることは間違いありませんが、歌を歌ったり太鼓をたたく、土いじり、絵を描く、相撲を取る、欧米食を捨てるといった原始的な事が、質素倹約とともに、本来人間に必須な行為だと気付いた瞬間から、日本が再生していくことが想像できます。

にしても、現代の小さな子供や若者は、想像を絶する変則な社会に追いやられていることを嘆きつつ、仕掛けている連中に天罰がくることを願ってやみません。

 

確かに、全てテレワークが悪ではなく、

長寿社会が故に遠方旅行が難しい超高齢シニアの人も大勢を占めていく中、三種の神器ともいえる、このデジタルの新技術というのは、ある種、渦中にいる人間全ての価値観を変える威力、グレートリセットの力をもっていることが証明されたわけで、竹中平蔵先生が尊敬する 変態クラウスシュワブちゃんに負けず、これを楽しみながら過ごしたいと思います。

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