やっぱり国産が一番

国産が良いというのは、「自国の産業を守る」以上の意味があることに気付きました。

国産製品、特にJapan品質の素晴らしさ

アマゾン内の画像

製品は機械化の度合いがどうあれ、人が作っているとういこと。その国の文化を知り、生活している日本人(日本魂を持つ人)が作っているわけで、見た目、モノを置いた場所・環境との融合感、香り触り心地といった あらゆる細部に渡るまで、意識してもしなくても、自然とDNA的に融合された真面目気質が、製品に染み込んでいるものと思います。

工場の作業員に、移民パソナ太郎が介入したとしても日本人のためを思って作る人が残っている限り。

それを良いと思う感性は、異国のものほど斬新・衝撃的ではないかもしれないけれど、違和感そのものの空気感など醸し出すモノから自然と感じ取っていると思うのです。(移民政策で大量に外国人を入れている今、守らねば必ず失う)

をこめて作ったものは魂が宿る

 

作り手の気持ちとして

かつて多く風刺が描かれた、浮世絵などを見ても、その時代背景に対して、言葉や行動の代わりに、絵かきが出来る事で、お上に物申したものが芸術に練り込まれています。

手塚治虫さん漫画の力で言いたいことをぶつけよと弟子に指南したように、まるで忠臣蔵お上の採択にNOを突きつけ、庶民パワーを結集して大願成就・ミスを認めさせたように。

 

外国製品に触れてはじめて日本の良さを再認識

やはり日本的・・・スペースバー傾きが惜しい・・・

身近なキーボードモバイルディスプレイなど一度買ったら日々頻繁に触るものほどそう思います。

外国製品に積極的に触れるようになって初めて、その日本的センスや、触り心地細部に至るまでの仕上げ、ほんのちょっとした気遣いに、大きく差があることに気づきます。

もちろん、その国の人同士、共感しやすいですが、ひいき目に見ても、案外と、ゴジラ、サムライ、津波、武将、富士、歌舞伎、桜、アニメ、ワビサビ日本文化にフューチャーしている製品が多いことに気付かされます。

流石に神奈川沖浪裏をイメージしたキーボードキャップを発見した時には驚いてしまいましたが。

 

かな文字キーキャップ

極めて明快な証拠として、キーボードの表面であるキーキャップに、あなたたち使えないでしょう!と断言できる「かな文字」バージョン積極的に買っていること。日本人ユーザはあえて英語のみを選ぶ一方で、Youtubeを見ると明らかなのです。

文字自体にも、デザインを超えた何か訴えるものがあるのかもしれません。大和言葉は一言一言に深い意味があって、そのまま言霊だと感じるわけですが、彼らにはそれを知る由もないでしょう。

で、製造メーカ側も深く探っていくと、結局、創業者がかつて日本で仕事をしていてインスパイアされた台湾中国の人多い様ですね。良いものは伝わってゆく・・・

 

日本文化が世界グローバルを席巻できる!

越境ビジネス、世界に金かけず 売れる今の時代だからこそ、ハゲタカ株主に支配されない非上場企業に勤める日本人は、あらゆる日本の文化、ご先祖様の生き方を総動員して、物やサービスを作れば、世界中で宣伝しなくてもグローバルに売れていく絵が見えます。

世界平均で見て、西洋は圧倒的に高圧的な人・モノが多い割に、高額で、しかも契約で縛る絶対に損をしない圧力を感じる。事前に言ったでしょう!というあの長文は西洋からきた悪弊。強いものが優秀弁護士を雇って文を作るから、大が勝ち続けるビジネス。

そのくせ細部が甘いとか、金でごまかす丹念が足らず責任を逃れる、まさに「三方良し」の逆をいくところが多いように感じています。返品文化や銃所有などという不可思議な文化は国民を平等に学ばせてこなかったツケ、墓穴

和製ワクチン(本当は発酵ベースの腸内フローラビジネスが日本のゆく道)含めて、和の精神世界を良くしたいモノです!

*デザイナーさんにはぜひ、純粋な国産デザインのアートなキーキャップを作ってほしいものです!

 

<モバイルディスプレイの良かったもの>

UNIQ(ユニーク) UQ-PM14FHDNT

UNIQプロメテウスモニターシリーズ。千葉県柏市にある株式会社ユニーク。モバイル・PC周辺機器等の企画、製造、販売の会社。13.3インチでタッチパネル搭載、468g。

シリーズ共通して軽量、超薄型、ナローベゼル。持っていて嬉しくなる、純粋にカッコ良いです。

タッチパネルは最高ですが、残念だったのは、ペンが使えなかったこと。One Noteなど手書きが出来ることが楽しいので、そこは何とか対応してほしいなぁと思います。まぁ抵抗シートを貼ったりと、重さなどにも影響するのでしょうが。

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