当初の本題はキーボードの押し心地(スイッチ交換のことですが、なぜか本記事は、この映像を編集したiPad miniの、映像編集の話になっています。ご了承くださいませ(笑)
iPad miniで動画仕上げ
FHDでしか試していませんが、まさかiPad mini6だけで映像編集がこれほど快適にできるとは思わず、驚いてしまいました。レンダリングも高速。20分以上の動画が8分程度で!
とはいえ、高度なことはできませんから、臨時に使えるぐらいに思った方が良いですが。ちなみに下記動画の収録はリアルタイムでpcとカメラを使っているので、ほぼほぼその段階で構成・レイアウトは完成しているとう前提で。
言い訳がましいですが、あくまでも快適の意味はもちろん、外付けの映像データを取り込み、リアルタイム編集ができるということ。カットが瞬時に行われ、プレビューもしながら、先に送るのも戻るのも、拡大・縮小も簡単ということ。USB-C サポートした本モデルのお陰で、遅いLightningケーブルに頼らず、入出力スピード含めて、汎用性が上がったのは間違いありません。
ただし流石のiPad単体では、
標準付属の編集ソフト(iMovie)だけで、その他、物理的なスタンドすらないので、当然これには、他のアイテムも必要になってきます。
一つはスタンド。一つは外付けキーボードといったところです。
スタンドは高さや角度が調整できるならベストですが、特に求めるものは多くありません。
悲しい&無駄だと思うのは、純正のスタンド。高額な割には、パッドと近すぎて眼にも良くなさそうで、キーボードもペチペチと悪くないものの、創造力が駄々下がりだからです。(という言い訳をしておく。)
本音で書いても、重く出先にも持って行きづらく、折り畳めず可搬性が皆無。
ということで、最近流行りの外付けキーボードで映像編集 やってみました。
自身のiPad miniはけちったので、64GBしか容量がなくてセコセコやってますが、10GBぐらい余っていたらFHD映像でも30分は可能だから問題なしですね。